巣ごもりのお供に。カレー専門家が推す絶品ご当地レトルトカレー

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2020/04/08

依然として世界中で猛威をふるい続けている新型コロナウイルス。さらに2020年4月7日、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」が行われることに。

不要不急の外出を避けるための対策として、家庭で過ごす「巣ごもり」をしている方も多いのではないでしょうか。そこで消費が急増しているのが、家庭で簡単に食べることのできるレトルト食品の数々。

なかでも定番のカレーは、子どもにも大人にも人気で、ぜひとも押さえておきたいアイテムです。そこで今回は、株式会社カレー総合研究所がカレー専門家を集めて決定した、おすすめ「ご当地カレー」をご紹介します。

知る人ぞ知るご当地カレーが勢ぞろい

image by:PR TIMES

「味(カレー大學のカレー専門家のお墨付きの味)」「企画性(ジャケ買いしたくなるコンセプトが際立つ)」「実績(実際に販売数量が多かった、賞などを受賞している)」という3点をクリアしていることが選定理由となった、今回のおすすめカレーたち。

見かけたことのないご当地カレーの数々に、思わず「食べたい!」と唸ってしまうこと間違いなしですよ。

 

焼肉の〆(しめ)のキーマカレー/長野県

image by:PR TIMES

マルマン「焼肉の〆(しめ)のキーマカレー」はカレーオブザイヤー2018を受賞した名品で、いまや長野県のお土産の代表的存在にもなっているほど。

焼肉の街としても有名な長野県飯田市の文化を全国に広げようと、南信州・飯田の焼肉文化の象徴「羊肉(マトン)」を使用。焼肉の後にお茶漬け感覚でサラッと食べられるレトルトカレーが生まれました。

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マトンの特徴ともいえる「クセになる香り」を絶妙に残しながら、焼肉に合うようにスパイスや調味料を配合。味の決め手には、マルマン南信州・飯田の辛みそをブレンドし、コクとキレのある味に仕上がっています。

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「焼肉屋が自慢の肉をカレーに入れた」というレトルトカレーは多数あるものの、「焼肉の〆に合う」という従来にないカレーのコンセプトが斬新。「〆にちょい食べ」という新発想のため、食べやすいキーマタイプになっているのもポイントですね。


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プロデュースしたのは、カレー業界を牽引することで有名な、カレー大學及びカレー大學院を卒業した南信州・飯田出身の中田泰雄氏。地元の味を熟知しているからこその味に仕上がっています。

野菜を主役にしたカレー/東京都

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JA東京武蔵が東京都内の三鷹・小平・国分寺・小金井・武蔵野市で採れた安全で安心な野菜を使って生産・発売しているレトルトカレー、JA東京むさし「野菜を主役にしたカレー」もおすすめ。

大都会の東京でもおいしい野菜が取れること、その野菜の良さを最大限に活かした絶品カレーのが同商品。

ジャガイモ、タマネギ、ニンジンといった定番具材に加え、ナス、トマト、ホウレンソウまで、大きな野菜が豊富に入っています。「野菜の甘みが感じられる」と、女性や子どもにも大好評です。

遊佐カレー レトルト パプリカ/山形県

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山形県遊佐町のご当地カレー「遊佐カレー」のレトルト「遊佐カレー レトルト パプリカ」は、遊佐の特産品・パプリカを贅沢に使い、溶けるまで煮込んで仕立てられたハンドメイドのカレーです。

レトルトながら無添加で、スパイシーな香りのなかにパプリカの香りと風味もしっかり感じられる一品。

また「遊佐カレー レトルト」には「パプリカ」以外にも遊佐のさつまいもや玉ねぎを溶けるまで煮込んで作った「プレーン」、豚ひき肉と野菜の甘さが美味しい「キーマ」もあるため、食べ比べをしてみても良さそうですね。

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