一挙両得。癒し度最高な全国「パワースポット温泉地」ランキング

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2020/04/11

環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁という5省庁の後援を受け、温泉地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙。その「温泉総選挙2019」にて、第2弾投稿企画「温泉地のパワースポット」の最終ランキングを発表しました。

知られざるパワースポットが次々と投稿され、まさに穴場ともいえるエリアがピックアップされた本ランキング、早速チェックしてみましょう!

第3位 南紀勝浦温泉/和歌山県那智勝浦町

3位は和歌山県那智勝浦町の「南紀勝浦温泉」がランクインしました。同エリアには熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集め、世界遺産に登録されてから今年で15周年を迎えるパワースポット「那智の滝」があります。

image by:photolibrary

滝は高さ133m・銚子口の幅13m・瀧壺の深さは10m以上ある巨大さで、その落差は日本一を誇るほど。付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域にも指定されています。

古来から延命長寿の信仰が篤く、数多の滝修行者や参拝の人々が詣で、今日に至るまで御瀧の水は「延命長寿の水」として尊ばれているのだとか。

第2位 みはらしの丘 みたまの湯/山梨県市川三郷町

2位は山梨県市川三郷町の「みはらしの丘 みたまの湯」が登場。みたまの湯からは、山梨県でも有数の景勝地である「四尾連湖」を訪れることができます。

四尾連湖は「四つの尾を連ねた竜神が住んでいる湖」という伝説から、この名が付いたそう。古くは富士内八海の霊場のひとつに数えられていたこともあり、いまなお俗化されず、その自然環境を保ち続けています。

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釣りやキャンプができるだけでなく、最近ではアクティビティのSUPを楽しめたり、アニメ『ゆるキャン△』の聖地となったり、蛾ヶ岳(ひるがたけ)の登山口としても利用されているため、11月になると紅葉の見物客でにぎわっています。


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