癒しを求めることは、猫を求めることである。京都「哲学の道」で猫さんぽ

にゃんぽ中、ついに!猫と遭遇

image by:三河賢文

熊野若王子神社が近づき、「猫がたくさんいるというのはデマだったのか?」という不安が頭を過った…そのとき!小川に掛けられた橋の上に、黒猫を発見!橋の上でくつろぎながら、ジーっとこちらを見つめています。

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やや警戒している感じはありますが、近づいてもこの通り。人馴れしているのでしょうか。

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さらに道の反対側にも、2匹の猫たちを発見!どうやら哲学の道に現れる猫は、熊野若王子神社付近に集中しているようです。

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近づいてもお構いなしで、自由な感じで歩き回っている猫たち。みんな仲良しです。

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ウロウロしていたら、水皿が置いてありました。近所に住んでいる方が置いたのでしょうか。この近辺の猫たちは、地域住民から大切にされているようですね。

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銀閣寺で観光を楽しみ、自然に囲まれた道を散歩して猫と戯れる。猫好きなら、このうえない至福の時間が味わえるでしょう。京都を訪れた際には、ぜひ哲学の道で“にゃんぽ”してみてください。

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  • ※本記事は現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。
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三男一女の大家族フリーランス。中学〜大学まで陸上競技部に所属(中・高:中・長距離、大学:十種競技)。引退後はコーチとして活動。7年のブランクを経て2011年7月からランニングをスタートし、現在はトライアスロンやウルトラマラソンにも挑戦しています。

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