癒しを求めることは、猫を求めることである。京都「哲学の道」で猫さんぽ

紅葉や桜の名所として有名な、京都にある「哲学の道」。日本の道100選にも数えられ、観光客はもちろん、地元の方々も散歩などに訪れる場所です。

image by:三河賢文

しかし実は同所、猫スポットとしても人気を集めているのだとか。いったいどんな猫たちに出会えるか? 今回は実際に歩いて“にゃんぽ”してみましょう!

※本記事は現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。

自然に囲まれた「哲学の道」を進む

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哲学の道は観光スポットとして有名な銀閣寺付近から、熊野若王子神社まで続く小川沿いの道です。約1.5kmの長さで、ゆっくり散歩するのにピッタリ。今回は、銀閣寺側から歩いてみました。

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小川沿いには石畳が敷かれるなど、遊歩道としてちゃんと整備されています。ただ、道幅は狭いのですれ違う際などは要注意。「足を踏み外して川にドボン!」なんてことのないよう、お互い譲り合いながら歩きましょう。

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まだ猫には遭遇しませんが、周囲の景色を見ているだけでのんびり癒されます。これが桜や紅葉の見ごろともなれば、大勢の観光客が訪れるのも納得です。

しかし個人的には、葉の散った木々が立ち並ぶこの景色も嫌いではありません。冬から春先ならば周囲は静寂に包まれていて、時の流れを忘れてしまいそうです。

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