第8位「ファッションセンスが合わない」（11.8%）

8位は11.8%で「ファッションセンスが合わない」に。三ツ星レストランにカジュアルすぎるファッションで行ったりするなど、場違いなファッションだとテンションも下がってしまうもの。

相手を好きになるときは見た目も重要。とくにファッションにこだわりがあるかたは、そんな相手のセンスが我慢ならないかもしれません。

第7位「優柔不断」（12.1%）

7位は12.1%で「優柔不断」が登場。例えばデートの行きたい場所や食事時に迷いすぎて、なかなか決まらない…となると、マイペース過ぎると感じたり、頼もしさが欠けて見えてしまうかもしれません。

お互いを知るためのデートでは、マイペースに自分を出すことも大切。でも、いつもより積極的に案を出して楽しむ姿勢を作ってみると、新しいデートスタイルが見つかるかもしれませんよ。

第6位「支払が細かい（細かい割り勘）」（13.0%）

6位は13.0%で「支払が細かい（細かい割り勘）」に。「デート費用は男性がもつのが当たり前」と考えられていたのは昔の話。とはいえ、お互いに出し合うお会計でも、大らかに構えていてほしいもの。

1円、10円単位まで気にするような割り勘となると、相手の性格が「ケチっぽい」「めんどくさい」という印象に見えてしまい、ドン引きされてしまうのかもしれません。

ちなみに、恋愛総合データバンク「相席屋LABO」が行った調査によると、「付き合う前のデートで支払い」について、58％の男性が「全額支払いたい」または「多めに支払いたい」と回答。それに対し、全額おごられたい女性はわずか14％、割り勘を希望する女性が最多の56％となっています。

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