ウソでしょ… 思わず他人のふりをしたくなる、デート中のドン引き行動
第2位「相手への気遣いが無い」(21.7%)
2位は21.7%で「相手への気遣いが無い」がランクイン。2割以上のかたが選んだNG行動ですね。気遣い、心遣いは、いわば相手への思いやり。女性男性問わず、デートで楽しい時間が過ごせるかどうかはお互いの思いやりがあってこそです。
好きな気持ちが強いほど、自然と相手を思いやり、「無理してないか?」など気遣いたくなってきますよね。好意があるからこそ「相手への気遣い」がデートで最も大切だということを、多くのかたが重要視しているようですね。
第1位「ドン引きしたことはない」(35.4%)
ドン引きされた経験があるものとしてはありがたいことに、35.4%で「ドン引きしたことはない」が堂々の1位となりました。3人に1人が「デートで『ドン引き』行動の体験がない」という結果になっています。
「恋は盲目」という言葉もあるように、大好きな気持ちが爆発している初期のころは、普段なら気になる行動も目にとまらないのかもしれませんね。逆にいえば、ドン引きポイントがあまりにも目に付いたのなら、絶対に相容れない行動だったか、相手のことがまだそんなに好きではない…のかも?
第1位が「ドン引きしたことがない」だったため、ワースト1位は「相手への気遣いが無い」ということ。まずはお互いに相手を思いやる。楽しいデートは、その考え方を互いに持つことからはじまるといえそうです。
また10位以降はこのように続いています。
- 11位は「臭いがキツイ(香水/体臭)」(9.5%)
- 12位に「車の運転が荒い」(9.2%)
- 13位は「テーブルマナー」(8.7%)
- 14位は「他の異性に興味を持つ」(8.6%)
- 15位が「やたら鏡を見る(髪型やメイクを気にする)」(5.6%)
- 16位に「挙動不審」(5.0%)
- 17位に「計画を細かく立てすぎている」(3.6%)
- 18位に「その他」(1.8%)
独身時代だけでなく、結婚してからもデートを欠かさないカップルも多くいます。そんな仲良しのふたりにも、実は一度や二度は「ドン引き」の行動や失敗があったのかもしれません。
そう考えれば、NG行動を指摘されて気付きを得ることも大切なことだといえます。間違いを修正することが、愛情も成長していく機会になることも。新型コロナウイルスの影響でなかなか愛するあの人に会えないいまだからこそ、お家デートを含め、1回1回のデートを大切にしていきたいものですね。
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