ムンクの叫びも外出自粛中?自宅で楽しむ「オスロ国立美術館」の名画たち

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2020/05/23

インスタレーション・アートや彫刻作品も充実

館内は、絵画をメインに扱う「ナショナル・ギャラリー」や「現代美術館」、建築作品は「国立美術館-建築館」、世界各国の工芸やファッションなどのデザイン関連の作品は「装飾芸術デザイン美術館」、とジャンルごとに構成。

インスタレーション・アートや彫刻作品も充実しており、非日常な異空間を楽しむことができます。

クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)

「影の劇場」image by:Nasjonalmuseet

イリヤ・カバコフ(Ilya Kabakov)

「ゴミ収集人」image by:Nasjonalmuseet

アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)

「私が妊娠している時」image by:Nasjonalmuseet

オスロ美術館のさまざまな名作をご紹介しました。なんといっても豊富なエドヴァルド・ムンク作品に感動しますが、ほかの芸術家のコレクションも豪華なものばかり。いろんな作品を観ていると、やはり美術館に足を運びたくなってしまいますね。

新国立美術館は、北欧諸国で最大規模の美術館になるといわれています。2021年のリニューアルオープンを楽しみに、いまから作品の知識を深めておきましょう。

  • image by:Nasjonalmuseet
  • ※本記事は現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。
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アニメ・漫画・2.5次元・アイドル・お人形が趣味のライター寝子。ライター転身前はアパレル販売員やパタンナーアシスタントを経験。持ち前の探求心で旅行情報や国内外の幅広い話題を追求していきます。

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