第3位 新江ノ島水族館

第3位には「新江ノ島水族館」がランクイン。「えのすい」の愛称で親しまれているこちらの水族館は、藤沢市片瀬海岸の湘南海岸公園にあります。

館内には巨大な「相模湾大水槽」があり、浅瀬から海中の8,000匹のマイワシの群泳といった相模湾の環境を再現しています。

おはようございます。きょう月曜日も9時～20時（最終入場19時）で開館いたします。先日話題になった横浜のクラゲも、雨で海へ移動したかもしれません。クラゲを観るなら水族館で…【クラゲファンタジーホール】 https://t.co/Vb99jF4WSO pic.twitter.com/k99LCQt0sF

新江ノ島水族館 (@enosui_com) July 29, 2018

また、常時14種類のクラゲが展示されており、クラゲ好きに大人気の水族館です。おしゃれな雰囲気で、デートにもぴったり。

2020年5月31日（日）より営業を再開しましたが、詳しくは公式サイトをご確認ください。

第2位 鶴岡八幡宮

第2位にランクインしたのは「鶴岡八幡宮」です。こちらは鎌倉初代将軍である源頼朝ゆかりの神社として、全国的にも有名な神社です。三大八幡宮の一社に入ることがあり、境内は国の史跡に指定されています。

勝負運・仕事運・出世のご利益があるといわれており、鎌倉に来たなら必ずお参りしたい神社です。

鎌倉の中心に位置しているため「鎌倉駅からの参道も観光できる」といった声が寄せられています。

第1位 鎌倉大仏

さて、いよいよ第1位です。今回もっとも人気を集めていたスポットは「鎌倉大仏」でした。鎌倉市長谷にある浄土宗の寺院で、ある高徳院の本尊です。境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されています。

数ある鎌倉の観光スポットのなかでも抜群の人気で、台座を含め高さは13.35mを誇るその巨大な姿は圧巻の一言です。

アンケートでも、「鎌倉といえばやっぱり大仏」や「鎌倉と聞くと真っ先に思いつくから」といった声が寄せられ、まさに鎌倉のシンボルといえます。

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このように鎌倉エリアには、たくさんの魅力あるスポットが点在しています。都内からのアクセスもとても便利で、東京駅から鎌倉駅は電車で約1時間10分ほど。

このアクセスの良さと街の魅力もあわさり、何度も訪れるリピーターも少なくないのだとか。ぜひアフターコロナの旅先の参考にしてみてくださいね。

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