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どうしてる?やむを得ない「宿泊キャンセル」のみんなの対応

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2020/11/13

外出の際、レストランや宿泊施設に対して行う「予約」。当日、確実に利用するために欠かせない事柄のひとつですが、キャンセル料金が発生してしまうとわかっていながらも、致し方ない理由でキャンセルしたという経験があるかたも多いのではないでしょうか。

この度、日本で唯一の予約研究機関である予約ラボが、「宿泊予約をして、キャンセル料が発生する期間にキャンセルをした経験があるかた」を対象に「宿泊キャンセルに関する調査」を行いました。332人が回答した気になる結果について、詳細をご紹介します。

キャンセル料は払った?それとも払ってない?

image by:Shutterstock.com

近年では、飲食店などがキャンセルによる大きな損害を受けたことがニュースになることも多い「予約」。

しかし、宿泊施設となるとレストランなどの食事だけではなく、お部屋をはじめさまざまな準備が必要なことから、キャンセルにおける損害は大きく、多岐に渡ることが予想されます。

大規模な宿泊施設であれば損害は最小限に抑えられそうに思えますが、民泊など数部屋しかない小規模施設では、1件のキャンセルが大きな収益源に繋がることも。

とはいえ、確実に慎重に予約を行っても、病気や事故などの避けられない事態をはじめ、キャンセルは少なからず発生してしまうものです。

image by:PR TIMES

予約をキャンセルする際に、最も気がかりになるのが「キャンセル料金」です。前日は半額、当日は100%などのキャンセル料金がかかる宿泊施設が多く、大きな痛手の出費となった経験を持つかたも多いかもしれません。

今回のアンケートで聞かれた「キャンセル料金を支払いましたか?」という質問の答えを見てみると、「支払った」という回答が約半数の48.8%という結果となりました。

宿泊施設をキャンセルする際には料金がかかるもの、という意識はほとんどの人が持っているといえます。


その反面、「支払っていない」という驚きの回答も45.2%と、半分近くにのぼる結果に。理由を聞くと「請求がなかった」「事情を話したら支払わずに済んだ」という意見が寄せられました。

予約が入った時点で何らかの準備が始まってしまう宿泊施設では、キャンセル料は徴収したいものと予想されます。「支払わずに終わった」ということは、ほとんどの場合、宿泊施設側の好意によるものかもしれません。

クレジットカードでの決済をはじめ、事前に支払いを済ませるシステムが構築されていたりすると、キャンセル料の徴収もしやすいと思われますが、ペンションやホステルなど個人営業の宿泊施設では、払う側を信じるしかないという状況に陥ってしまうことも。

「払われないまま踏み倒されてしまった」という声も少なからずあり、キャンセルによる損害はほとんどの宿泊施設で発生していると考えられます。

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