思わず心が震えた。水中写真家が出会った、忘れられない「海」景色
2020年も残すところあとわずか。今年は世界中が前代未聞の危機に直面し、国内では新しい生活様式が提唱され、テレワークが浸透するなど大小さまざまな変化が起こった年でしたね。
いろいろとあった今年ですが、少しでも早い新型コロナウイルスの収束を願うとともに、日ごろの疲れを美しい写真で癒してあげてみてはいかがでしょうか。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
写真を通して伝えたい想いがある
コロナのせいか今年はどこか抜け落ちてる感じがして…早いですね…。きっとあっという間に終わるんでしょうね…。でもこの水中ライトだけで撮影した新しい写真表現のように攻めていきます!!!!
モルディブで撮影した1枚。コロナが収束したら早くみんなで帰ろうと誓っている海中景色。
ずっと日本にいるので季節の移ろいを明確に感じます。海外取材によく行っていたときは季節を飛び飛びで感じていた…。
風邪をひかないように気をつけてください。そんな気持ちを込めて少し優しい雨をイメージできる写真をどうぞ。
コロナが流行り始めてからどのくらい阿嘉島に行ってるのだろう…。自分の中でモルディブやフィリピン、タイのように、作品ができるまでの過程が予測できるフィールドになってきているので、いまの私にとってはありがたい海です。
アマチュアとかプロとか関係なく、表現する手段があるのことは素晴らしいと思う。誰かのことを想って奏で、詩い、描き、口遊み…なんでも良い!私の場合はシャッターを切る。昨日も正しくそうだった。
- image by:鍵井靖章
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