ここにしかない絶景がある。人気を集める、日本全国の美しい「橋」ランキング

第7位 来間大橋/沖縄県

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宮古島と来間島を結ぶ全長1,690mの橋で、沖縄県に数ある橋の中で最も美しい海が見えるとして著名な「来間大橋」。

宮古島を代表する美麗さを誇る「前浜ビーチ」を眼前に、天国に来たかのような錯覚に陥ってしまうエメラルドグリーンの海を渡ることができます。

徒歩で渡ることもでき、橋の途中には座って海を眺められる椅子のコーナーも。

宮古島の「来間東農村公園」へ行くと、展望台から真っ青の海に走る来間大橋の全景を見ることもできます。「沖縄一美しい」という言葉に嘘はないと感じる絶景に見惚れてしまうスポットです。

口コミでは「気楽に行ける絶景橋」「来間島から宮古島を望む橋を入れた景色はとても絵になる」「島の方々の生活にどれほど役立っているだろうかと感慨も」「ただひたすら綺麗な海を渡れて本当に癒されながら運転して橋を渡れました」「橋から見える海が素晴らしいブルー」「時間経過で海の色が変わり幻想的でとても綺麗」と、ここでなければ味わえない海の色をたっぷりと満喫できるという声が集まっています。

第6位 角島大橋/山口県

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2000年に下関市と角島をつなぐ橋として開通し、1,780mという長距離を無料で走ることができる「角島大橋」。

山口県を代表する景勝地である角島へ向けて、エメラルドグリーンに染まる海の上に架かる真っ白の橋があまりに美しく、数多くのCMやドラマなどで舞台に抜てきされている名所です。

途中には小島「鳩島」があり、角島大橋とともに絵になる風景が生まれているのも魅力。海士ヶ瀬公園の丘や高台からは全景を見ることができるため、写真撮影におすすめです。

車では5分もかからずに渡り切ってしまいますが、徒歩や自転車を利用して壮麗な海と開放感を存分に味わうのも一興です。


口コミでは「コバルトブルーの海はとても綺麗で感動」「エメラルドグリーンの海が見たいときはここ」「一見の価値あり」「本州にいながら沖縄気分を味わえます」「まさに海の上を走ってるよう」「ゆっくりと景色を見ながらわたると海の上を飛んでいる感覚に」と、夢のような体感を覚えることができる場所として高く評価されています。

第5位 河童橋/長野県

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国の特別名勝・特別天然記念物の上高地を代表する名所として著名な吊り橋「河童橋」。標高約1,500mの位置にあり、初めて橋が渡されたのは1891(明治24)年のこと。

周囲に河童が住んでいそうな雰囲気から名付けられ、穂高岳など飛騨山脈のメインとなる山々を奥に拝むことができます。

周囲の緑や澄んだ梓川の清流という大自然の景観を崩さずに溶け込む、木製ならではの質感は重ねてきた年季と風格を感じるもの。

夏休みや紅葉などのベストシーズンには多くの人が集まる、上高地を訪ねたら外せないスポットです。

口コミでは「上高地のトレードマーク」「河童橋を見ると上高地に来た満足感ができます」「こからの景色を見て初めて上高地に来たという感慨にかられます」「人工橋ですがその姿は大自然と融合」「人が多くても本当に絶景スポット」「幾度も行っているけど、そのたびにときめきを感じる」と、「上高地に来たら河童橋」というコメントが多く挙がっています。

第4位 タウシュベツ川橋梁/北海道

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糠平湖に架かる長さ130mほどのコンクリート製アーチ橋で、まるで古代遺跡のような重厚感を醸し出している「タウシュベツ川橋梁」。湖面に反射すると丸型がズラリと浮かび、別名「めがね橋」とも呼ばれています。

元は石炭の輸送に使用された国鉄士幌線が走っていた場所で、1987年の廃線以降はゆっくりと朽ちていくのみとなっています。

倒壊の恐れがあることや、時期により湖に完全水没することもあり「幻の橋」ともいわれ、見られる機会を逃さずに訪問したいスポットとなっています。

口コミでは「あまりに美しい橋の姿に、ロマンと滅びの美学を感じざるを得ません」「テレビやガイドブックで見るよりも圧倒的な存在感」「北海道遺産として相応しい橋」「文明崩壊後の世界を見ているよう」「かなり崩落が進んでいました。そろそろ崩れると言われていますが間近で実感」「数年後にはこの形(橋)は無いかもしれない」と、間もなく消えてしまうかもしれない橋を見られた感動の声が集まっています。

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