第3位 池間大橋／沖縄県

1992年に開かれ、約1,425mに渡り宮古本島と池間島を結んでいる橋「池間大橋」。どこを見渡しても美麗な宮古島の海を渡れる3本の橋のなかでも、とりわけ絶景を眺められるとして大人気のスポットです。

干潮になると、エメラルドグリーンの海が真っ白の砂浜をより際立たせ、世界トップクラスのリゾート地にも劣らない極上の景観に。

車だけでなく、自転車や徒歩でも渡ることができるため、写真を撮りながらのんびりと島への旅をしてみるのもおすすめです。

口コミでは「何度も何度も通っても全く見飽きるどころか、毎回感動の連続」「空の色と海の色が違う事を教えてくれた」「正に海を渡る橋の一つ」「さすが宮古島三大大橋」「サンゴで青のグラデーションが美しい海は圧倒されてウットリ」と、この世のものとは思えない鮮やかな海の表情に惚れ込んでしまったというコメントが多く寄せられました。

第2位 古宇利大橋／沖縄県

2005年に開通し、古宇利島と屋我地島を無料でつなぐ全長1,960mの「古宇利大橋」。

オープンに伴いビーチも整備され、「人類発祥の地」という伝説やハート型に見える岩があることから「恋島」とも呼ばれるようになど、古宇利島が観光スポットとして発展するきっかけの橋となりました。

沖縄らしいエメラルドグリーンの海が広がる圧巻の光景はもちろんのこと、地元のグルメや特産品の購入できるスポットや、沖縄トップクラスの人気施設「美ら海水族館」にもほど近いことも魅力。美しい海を求めて、多くの観光客でにぎわっています。

口コミでは「ここは天国かと思うぐらい絶景でした」「海に吸い込まれそうな景色を堪能できる」「数多くの沖縄の橋を訪れたがここの美しさはほかを圧倒している」「沖縄ドライブでは外せないマストスポット」「素晴らしい橋と海のコントラスト」「思いっきり沖縄を感じられる場所」と、沖縄を訪れたら必ず行くべき場所と絶賛のコメントが並んでいます。

第1位 伊良部大橋／沖縄県

宮古島と伊良部島の間に架かる橋として、399億円をかけて2015年にオープンした「伊良部大橋」。3,540mという長距離ながら無料で渡ることができ、「離島を結ぶ無料の橋」では日本最大のものとして君臨しています。

周囲に広がる極上ブルーの海だけでなく、長さもあることから橋自体も見事なもの。

伊良部島の「牧山展望台」や来間島の「竜宮城展望台」などの全景を見渡せる場所から眺めると、思わず息をのんでしまうような造形美を目の当たりにすることができます。フェリーが通れるよう山型になっており、ドライブ時のアップダウンも楽しいスポットです。

口コミでは「渡る数分の間の絶景は最高」「海も空も美しすぎて緊張する」「何度通っても海の色の素晴らしさに心踊る」「小さなことは忘れることができます」「とにかく素敵な橋」「心が現れる気持ち良さ」「こんな長い橋をかけるなんて凄い！と素直に感動」と、ほかのことは考えられなくなるほどの絶景に浸ることができる、1位に相応しい大絶賛が寄せられています。

トップ10のうち4カ所を沖縄県が占め、海の美しさを再確認する結果となりながらも、橋そのものの造形にも圧倒され続けてしまう今回のランキング。いつかは、まだ渡ったことのない橋から絶景を目指す旅に出かけてみたいですね。

• source:PR TIMES
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