おうち時間がもっと好きになる。福島の美味いを楽しむ「お取り寄せグルメ」7選

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2021/01/09

新型コロナウイルスの収束は未だ遠く、この年末年始も帰省や旅行に出かけることが難しい状況でした。そんななか、東日本大震災で未曽有の打撃を受けながらも力強く復活へと歩む福島県から、美味しいお取り寄せグルメの情報が到着!

「おうち時間」が増えそうな2021年の冬だからこそ、美味しい食事を存分に楽しみたいところ。

そこで今回は、福島県の郡山市をはじめとした周辺の16市町村による連携中枢都市圏「こおりやま広域圏」が選抜した旬の逸品から、福島の冬の魅力をお届けします。

クラフトビール、スパークリングワイン、野菜や果物にコシヒカリ…珠玉の福島を堪能

究極の最高級コシヒカリ「ASAKAMAI 887」

image by:PR TIMES

明治時代には「不毛の地」といわれた郡山・安積平野。地元のみならず全国から集結した元・武士たちの手により、猪苗代湖を水源として行われた「安積開拓」により、現在では県内有数の美しい水田地帯となりました。

こうして、2016年には「日本遺産」に認定されるなど高い評価を受け、「福島県内1位の米どころ」と呼ばれるまでになった郡山。

今回は「究極」と名高い、最高級のコシヒカリ「JA福島さくら/ASAKAMAI 887」が登場しました。

image by:PR TIMES

米作りに必要な「88の手間」、そして日本一厳しいといわれる「7つの基準」から名付けられた「ASAKAMAI 887」は、収穫したなかからさらに厳選された「究極米」のみを残した、極上の粒がそろう逸品。

image by:PR TIMES

噛むほどに甘みを増し、お米そのものだけを味わっているうちに気が付いたら完食してしまうこと間違いなし。

おかずの存在意義を消滅させる威力を持つこの「ASAKAMAI 887」、郡山産の杉の升に納められた神々しいパッケージを、公式オンラインストア限定で入手することができますよ。


自宅のみを彩る「MUSCAT BAILEY A & STEUBEN ROSE 2020」

image by:PR TIMES

2015年10月に地元農家の復興と六次産業化への支援を目指して誕生した醸造所「ふくしま逢瀬ワイナリー」。

会津若松市の「小森ぶどう園」が減農薬に力を注ぎ、丹精込めて育てた葡萄を100%使用したスパークリングロゼワインが「MUSCAT BAILEY A & STEUBEN ROSE 2020」です。

低温発酵した「マスカット・ベーリーA」、醸し発酵を施した「スチューベン」を絶妙にブレンドし、冬の華やかな食卓にぴったりの1本に。福島の大学生・湯浅奈々さんによるイラスト「結集」をあしらったラベルも美しい一品です。

大吟醸が集結「福増の酒 極上セット」

image by:PR TIMES

お酒といえば外せないのが「日本酒」。全国新酒鑑評会で7年連続の日本一という快挙を成し遂げた蔵元の大吟醸が集結した「郡山酒造協同組合/福増(ふくまし)の酒 極上セット」が登場です。

厳選された会津のおつまみも一緒となった福島を代表する逸品たちの呑み比べは、至福のひとときとなること間違いなし。限定300セットのため、絶対に入手したいという方はお見逃しなく。

循環型ブルワリーの「クラフトビール」

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福島では、おいしいクラフトビールも充実しています。2020年8月、原発事故により休眠状態が続いた公共施設「グリーンパーク都路」が改修され、クラフトビールの醸造所「ホップジャパン」が誕生。

「地域資源循環型スタイル」を掲げ、原料となるホップ栽培をはじめビールの製造・消費・廃棄原料のリユースまで行っています。

image by:PR TIMES

そんなホップジャパンが贈る「ギフトセットA」は、フルーティに仕上がっている「White Wheat Ale」と「ハム工房都路」のウインナーソーセージを詰め合わせた一品。

本場・ドイツで連続金賞を受賞した極上ソーセージをお供に、珠玉のビールタイムが待っています。

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