お泊まりデート、こんなはずじゃなかった…ライフスタイルにおける私たちの理想

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2021/06/09
image by: Shutterstock.com

続いて「好きな人と付き合えたのに『こんなはずじゃなかった』と思ったことは?」という質問では、16%で「記念日等のイベントが一切ない」「一方通行で片思いみたい」が同率で1位となりました。

付き合って判明する彼の冷たさ、段々と付き合いそのものもつまらなく感じてしまいそうです。

2位は12%で「一緒にいても楽しくない」が登場。好きという気持ちが燃え上がっているうちは見えなかったつまらなさも、時間の経過とともに浮き彫りになってくるもの。

一緒に盛り上がれることなどがないと、好きという気持ちも予想より早く静まってしまうかもしれませんね。

3位には8%で「すぐに別れる」「愛されている実感がない」がランクイン。どんなに相手のことが好きでも、あまりにも愛されていないとなると悲しくなりますよね。

4位の「彼の性格が変わった」「全然デートしない」も、付き合ってからでないと実感できないものばかりです。

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彼氏とのお泊りデートで『こんなはずじゃなかった』と思ったことは?」という質問では、28%で「生理がきた」がトップとなりました。

どんなに予測していてもズレることがある生理は、腹痛をはじめ何もかもが楽しめなくなってしまう強敵といえそうです。

2位は8%で「ムダ毛処理を忘れた」「すぐに寝てしまった」「いびき・寝相を指摘された」、3位は「口臭がイヤで朝のキスを拒否」「上下違う下着だった」がランクインしました。


人間の生理現象としてどうしようもないものが多いとはいえ、最初のうちはパーフェクトな自分でいたいものですよね。しかしながら完璧ではなくても、お互いが心を許せる関係性のほうが気張らずに楽ではあります。

誰しも「こんなはずじゃなかった」と思うことがあるはず。だからこそ過去の後悔から学び、自分自身のスタイルを無理に変えず、次のステップへと繋げていきたいですね。

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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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