温泉以外の新名物も登場!大分県の絶景スポット&珠玉の絶品グルメ
「肉の城南」の一本揚げ
続いては肉料理から、珠玉の鶏料理をご紹介。大分市・別府市のとり天や、中津市・宇佐市の唐揚げなど、全国的に著名なものも多数ある「大分の鶏料理」ですが、「第3の揚げもの」として話題なのが佐伯市の「一本揚げ」です。
佐伯市の「肉の城南」で販売されている一本揚げは、日々地元の方々が「爆買い」する人気の一品。
たまらないビジュアルもさることながら、その大きさと、モモと手羽のパリパリでジューシーな美味しさが味わえるシンプルな美味しさも人気の秘訣です。
平日には300本、週末には500~600本、クリスマスとなると2,000本もの数が売れるという一本揚げ。訪れた際には、たっぷりと大きな身を存分に味わってみたいですね。
- 肉の城南
- 大分県佐伯市鶴岡町2-6-37
- 0972-23-7500
- 東九州自動車道佐伯ICより約7分
- 定休日:年中無休
- https://tabelog.com/oita/A4401/A440105/44003954/
「道の駅 宇目」の唄げんか焼
「道の駅ランキング」のテイクアウト部門で1位を獲得した「ジャンボからあげ」と「くりソフト」が大人気の「道の駅 宇目」。他にもまだまだ、見逃せない和菓子があります。それが、宇目町の名物でボリューム大満足の今川焼き「唄げんか焼」です。
中には、地元特産の栗を100%使用して作られた、贅沢な栗の粒入りこしあんがギッシリ。期間限定商品のため入手が難しく、150円とは思えない価値のある一品です。
- スポット名
- 大分県佐伯市宇目大字南田原2513-5
- 0972-54-3090
- 東九州自動車道佐伯ICより車で約42分
- 定休日:年中無休
- https://www.facebook.com/michieki.ume/
「弥生たかはし」のコロッケ
昭和56年に創業された惣菜店「弥生たかはし」。地元で愛され続ける老舗の大人気看板商品「コロッケ」は、町おこし事業の一環として特産品である生姜を使用。
ふんだんに入れた玉ねぎの甘みと共に香る生姜の風味で一躍大人気となり、即完売する日もあるほどの逸品です。
- 弥生たかはし
- 大分県佐伯市弥生大字井崎1532-2
- 0972-46-0136
- 東九州自動車道佐伯ICより車で約4分
- 定休日:月曜日
- https://www.facebook.com/Takahashi.Croquette/
温泉だけに留まらない、まだまだ深い大分県の魅力。新型コロナウイルスが収束した際には、冬だからこそ出会えるこの絶景と共に、地元で愛されるグルメの数々を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
- image by:Shutterstock.com
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