【日本酒・焼酎・ビール】京都発!2021年に飲みたいおニューなお酒

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2021/01/20

ありそうでなかった!魚の旨みたっぷりの日本酒

小魚煮干し酒「鶴丸」(池田酒造)

山と川に囲まれた自然豊かな場所に佇む酒蔵 image by:池田酒造

海の京都・舞鶴市にある池田酒造は、1879(明治12)年創業の老舗酒蔵。「毎日飲んでも飲み飽きない食中酒」「飲むと笑顔になるお酒」をモットーに、醸造用アルコールや添加剤の添加をおこなわない、お米の美味しさがダイレクトに伝わる純米酒を醸しています。

ユーモラスなラベルも魅力的な小魚煮干し酒鶴丸 image by:池田酒造

そんな同蔵が2020年11月に発売した「小魚煮干し酒 鶴丸(つるまる)」は、地元の椋本営農さんが丹精込めて育てた京都府限定の酒米「祝」で造った純米酒に、舞鶴で水揚げ・加工された小魚の煮干しの炙りを漬け込んだお酒。

魚の香ばしさと旨みをしっかりと感じることができ、まるでひれ酒を楽しんでいるような贅沢な気分に。おすすめは断然熱燗!寒い日々が続くこの季節、魚介系料理と一緒に味わってほしい逸品です。

※こちらの商品は、日本酒に煮干しを漬けるため、酒税法上リキュールとなります。
※煮干しは漬け込み過ぎると苦みが出てしまうため、一定期間後に取り出しています。そのため、商品には煮干しは含まれていませんが、一部が浮遊物、沈殿物として残っています。また、旨みが溶け出すことでお酒の色は黄金色になっていますが、いずれも品質に問題ありません。

 ■■INFORMATION■■
小魚煮干し酒鶴丸
【価格】
1,800ml 3,410円(税込)
720ml 1,705円(税込)

【販売店】
池田酒造オンラインショップ及び舞鶴市内の酒販店

池田酒造オンラインショップ

 【問い合わせ】
池田酒造株式会社
TEL:0773-82-0005
住所:京都府舞鶴市中山32

  • source:KYOTO SIDE
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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