【絶景】かわい子ちゃんとご対面。水中写真家が心奪われた「海中アート」
2021年も気がつけば2月中旬になり、時間の流れが早いなぁと感じる今日このごろ。まだまだ新型コロナウイルスの影響で海外旅行には出かけられない状況が続いています。
そんなときだからこそ、世界各国の海の絶景に癒されてみませんか。今回は、国内・海外の海の生き物たちをシャッターにおさめた「水中の絶景写真」をお届けしていきます。
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- >>>冬の寒さをも吹き飛ばす魚たちの温もり。水中に広がる自然のアート
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
守り続けたい海の絶景が世界中にある
新年を迎えたときの誓いや目標などが少しでも長続きがしますように!大きな幸せを狙うけど、小さな幸せも見落とさずにやってきましょ!
富戸のダイビングポイント「ヨコバマ」のエントリー&エキジットはこんな感じ。光が届いて何か導いてくれそうな感じがとても好きだった。歩くとつるっと滑る危険性のある緑の苔も水面下で美しい。
発展途上国から出ていると思われている海洋プラスチックゴミの多くは、日本から輸出されているものも多いという事実…いろいろと考えること増える。
自分の足で実際に歩いたゴミだらけの日本の海岸線。見たもの感じたものが知識を得て繋がっていく。
2050年海の生き物の重量よりゴミの重量が大きくなる…。そんなわけないと思っているのは甘いのかな…。
カメの写真をたくさん見直してこの写真に決定。もっと可愛いのがあると思ったけど…これはこれで可愛いか!
以前、メルマガで久米島のワイドの魅力よりもマクロでしたいことがある!といっちゃいましたが、それほど対したことではないのです…。いま、どこの海でもある同じ構図で撮影してます。空間を利用してお魚が可愛く見える構図だと信じて。
- image by:鍵井靖章
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