琵琶湖の絶景を一望。贅沢ロケーションのグランピング施設がオープン

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2021/03/20

近年、人気が急上昇している「キャンプ」のなかでも、さらに注目度の高い楽しみ方といえば「グランピング」。

「グラマラス」と「キャンプ」を掛け合わせた造語でありながら、ひとつのスタイル名として定着したグランピングは、全国に点在していますが、今回新たな新名所が誕生します。

株式会社にしがきマリントピアリゾートがオープンする「グランドーム滋賀高島」は、広大な琵琶湖のほど近くで、全6室という限られたプライベート空間を堪能する珠玉のグランピング施設です。その魅力について、気になる詳細をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

広大な琵琶湖をひとり占め。無料のカフェバーやアクティビティも大充実のグランピング

image by:PR TIMES

徒歩で約1分で琵琶湖という贅沢なロケーションに誕生する、最新グランピング施設「グランドーム滋賀高島」。すべての部屋から琵琶湖を眺めることができ、日本一巨大な湖のパワーを感じるダイナミックなグランピングを楽しめます。

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グランピングの象徴的な光景ともいえる「ドーム型テント」は、7mサイズが5基、10mサイズが1基の全6棟。内側は2ベッド・4ベッド・8ベッドの3タイプに分けられ、人数や用途に合わせてチョイスすることができます。

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さらに、部屋ごとに「プライベートガーデン」が設けられ、ファイヤーピットやキャンプ用クッカー、食器やグラス、電気ケトルやバーナーなども完備。

食材持ち込みでのバーベキューはもちろんのこと、注文すれば豪華な「グランピングBBQ」も堪能できます。

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「グランピングBBQ」ではブランド和牛「近江牛」や琵琶湖産の「ビワマス」といった豪華食材をはじめ、地元・滋賀県の新鮮食材がたっぷり。高島名物の「とんちゃん焼き」から締めのデザートまで、フルコースで味わうことができます。

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万が一、天気に恵まれなかった場合も「全天候型お食事棟」が用意されているという心遣い。半室内となっており、雄大な琵琶湖を眺めながら優雅なグルメタイムを過ごすことができますよ。


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さらに、お食事棟にはなんと「プライベートバー」が設置されているという豪華さ。バーの中にはビールをはじめ、アルコール類もズラリと準備されています。

その上、時間制限もナシという大サービスぶり。宿泊する間、好きなタイミングでお酒をのんびり味わうことができます。

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芝生広場に出てみると、ちょうど中心には直径約10mの「BOOK cafe and bar」が登場。ドーム型の透明テント内は、名前の通り漫画や雑誌などの本がたっぷりとそろえられ、さらにバー設備が整えられています。

読みたい本は、設置されたタブレット端末を使ってすぐに検索が可能。バーではコーヒーやジュースなどソフトドリンク、そしてアルコール類が用意され、こちらも無料

クリアな天井を眺めながら、自然のなかで飲みものを片手に本を楽しむ贅沢な時間を過ごすことができます。

image by:PR TIMES

お部屋でのんびりしたり、バーベキューを堪能したり、カフェバーでゆったりしたりするだけでも存分に満喫できますが、「グランドーム滋賀高島」ではさらに無料のプライベートアクティビティが準備されています。

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火おこし体験、焚き火体験、キャンプメシづくり、燻製体験、飯盒炊爨、珈琲焙煎体験、ライトスポーツ体験、部屋アソビ体験、天体観測、ハンモック体験、アウトドアプロジェクターなど、その数はなんと10種類以上。

一度ではとても体験しきれないアクティビティを目的に、また訪れたくなってしまいます。

壮大な琵琶湖の展望と共に、コロナ禍でも安心して楽しめるプライベート空間が作り上げられている「グランドーム滋賀高島」。家族や仲間と一緒に、贅沢なグランピングタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。

  • グランドーム滋賀高島
  • 滋賀県高島市永田1-19
  • 素泊まり利用1名:1万2,980円〜/食事1名:夕食8,800円〜、朝食1,650円〜
  • 2021年4月28日(水)オープン
  • チェックイン15:00/チェックアウト10:00
  • https://shiga-glamping.com
  • source:PR TIMES
  • ※すべて税込価格です。
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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