【マクドナルド】これはヤバすぎ!最新メニューの絶品「サムライマック」が肉充必至
2021年も新年度!新入学・就職など新たな日々が始まった方もいますね。慣れないことに戸惑うと、どうしても気分が落ち込みがち。
だからこそ、ガッツリ食べて力をつけて乗り越えましょう!ということで、今回はハンバーガーチェーン「マクドナルド」(以下、マック)が4月6日より販売を開始したガッツリ系の新メニューをレポート。きょうの夕ご飯、マックで肉充してみませんか?
「炙り」が最強。人気メニューが復活して定番化!
炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ
新メニューは、2020年4月に「サムライマック」として期間限定商品として販売されていた「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」、「炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ」の2種類で、それぞれ単品490円、セット790円です。
今回は「ちょいマック」の200円バ-ガーのラインアップにも加わった、1月20日発売の「ヤッキー(しょうが焼きバーガー)」も今更ながらにご紹介。
まずは「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」(以下、ダブル肉厚ビーフ)から。これ、私的ナンバー1です、まじ。実は「サムライマック」2種類の新登場・レギュラーメニュー化により、肉々しさが人気だった「グランシリーズ」の販売が終了。
とにかく強い肉が食べたい!というときに重宝していた「グラン ベーコンチーズ(R)」が無くなると知り落ち込んでいたのですが、ダブル肉厚ビーフも負けていません。
けしの実を使用したバンズに挟まれているのは、グランシリーズと同じ厚みのある100%ビーフのパティ2枚に濃厚なチェダーチーズ、さっぱりシャキシャキのスライスオニオン、ほのかに感じるニンニクのパワー。
これだけだとかなり重そうですが、それを炙り醤油風のソースが柔らかく包んでおり、意外にも食べやすくまとまっています。
炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ
厚みのある100%ビーフと2枚のスモークベーコンを重ね、フレッシュなトマト、シャキシャキのレタス、スライスオニオンに、ホワイトチェダーチーズ。
ダブル肉厚ビーフと比べると、お野菜も入っていますが、チーズの種類が変わるだけでこんなに肉々しさが変化するのか!と驚きます。
お肉をたっぷり食べながら少し罪悪感を覚える…そんな時はこちらをどうぞ。なに、ジャガイモだって野菜みたいなものですからね。気になるならフライドポテトも頼んでおきましょう。
ヤッキー(しょうが焼きバーガー)
その名の通り、しょうが焼き感あふれる一品の「ヤッキー」。マックにいけばダブルチーズバーガーかグランシリーズを選んでばかりのミズサワ、初体験です。
「ちょいマック」というお手頃な価格帯のシリーズなので、おやつ感覚かなと思いきや、いやはやしっかり本格的なしょうが焼き。このパティとソースで白米が食べられます。
特に嬉しいポイントが甘いしょうが醤油ソースにザクっと切られたオニオンがよくあうこと!200円でこんなお得な体験、いいのでしょうか…。
忘れちゃいけない!限定「コーク(R)辛口ジンジャー」
今回発売した「サムライマック」とドリンクのマリアージュを目指すなら、限定発売中の「コーク(R)辛口ジンジャー」(250円)を選びましょう。
同商品は「サムライマック」シリーズにあうように開発されており、キリッさわやか〜なジンジャーの風味が、炙り醤油ソースの各ハンバーガーにあうことあうこと。
通常のセットにプラス30円で変更も可能です。暖かくなってきたこれからの季節、喉に心地よい同商品はピッタリ。ぜひ、お近くのマックに立ち寄って試してみてください!
- 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ/炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
- ともに単品490円、セット790円
- 発売開始:2021年4月1日〜
- ※朝マック販売店舗では10:30からの販売
- 詳細ページ
- ※一部店舗で取り扱いのない場合があります。
- source:日本マクドナルド公式HP
- image by:ミズサワカノン
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。