抹茶好き必見!プロが選ぶ、最新の「お茶スイーツ」ランキング【2021】
第5位〈銀座たまや〉抹茶たまご薫る宇治抹茶(5個入り)/880円
5位にランクインしたのは、「銀座たまや」の「抹茶たまご 薫る宇治抹茶」でした。
上品さと苦みという2種の違いがわかる抹茶を合わせて作られた宇治抹茶餡の中心にコクのある練乳が置かれた、抹茶の魅力が深く広がる逸品です。
柔らかなカステラとダークチョコレートで抹茶を包み込んだ、極上のハーモニーもたまらない「たまご」は、他にもさまざまな味がある人気シリーズ。たまご型のキュートなビジュアルや、季節毎の限定商品も話題を集めています。
第4位〈ヨックモック〉シガールオゥマッチャ(6本)/864円
4位に選ばれたのは、1969年の設立と共に誕生した名品「シガール」が半世紀の歴史を超えた「ヨックモック」より、期間限定の「シガール オゥ マッチャ」でした。
シガールにベストマッチする抹茶が厳選された、シガールファンには見逃せない一品です。
クッキーの限界までバターを加え、しっとり感がありながらもサクサクの口溶けが絶品のシガールは、もはや日本を代表する銘菓といえる存在感。誰もが一度は食べたことがあるといえる、お土産の王様です。
第3位〈トップス〉抹茶ケーキ(1台)/1,080円
星をあしらったブランドロゴが目印の「トップス」から、季節限定で登場した「抹茶ケーキ」が3位にランクイン。
十勝産のあずきで炊き上げた粒あんと宇治抹茶のクリームを黒糖スポンジで挟み、抹茶パウダーの上に金箔を乗せた贅沢なケーキです。
1964年にアメリカンスタイルのレストランとしてスタートし、ケーキの美味しさが評判を呼んだ同店。キュートなクリーム絞りが施され、一緒にくるみもサンドされている絶品のチョコレートケーキが名物です。
第2位〈ねんりん家〉マウントバームお抹茶(1本)/864円
2位にランクインしたのは、丁寧な作りのバームクーヘンが人気の「ねんりん家」が発表した、春夏期間限定の「マウントバームお抹茶」。
元禄年間創業の名園「丸久小山園」の宇治抹茶を使用し、焼き上がりを寝かせて熟成することでさらに香りを引き出した、抹茶好きに贈る極上スイーツです。
ヨーロッパの伝統菓子であるバームクーヘンを日本らしい繊細さを取り入れながら作り上げた同店では、納得のいく焼き上げを行うために専用の釜から開発。
こだわりのバームクーヘンは、木の幹に生まれる年輪を彷彿とさせる、奥行きのある味わいでファンを増やし続けています。
第1位〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく(8個入り)/950円
1位を獲得したのは、鎌倉の小町通りに建つ「鎌倉五郎本店」の「お茶一ぷく」でした。
石臼で挽かれた宇治抹茶を練り込んだ餡と皮で作られた、しっとりとした口溶けが絶品。中央に置かれたまろやかなミルクの餡もたまらない一品です。
かつて日本初の首都でもあった古都・鎌倉に本店を構え、優しいお菓子を多数生み出してきた鎌倉五郎。
銘菓と名高い「鎌倉半月」をはじめ、どれもお茶のお供に抜群のものばかり。モンブランなどの生菓子もあり、幅広い魅力が大丸でも人気を呼び、首位となりました。
今回は、大丸東京店で販売員200名がおすすめする「お茶スイーツ」をご紹介しました。お取り寄せ可能なスイーツもたくさんあるので、日本ならではのお菓子をお供に、新緑のティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
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