おばあちゃんの家にあったわ!どこか懐かしい「定番のお菓子」ランキング

ありとあらゆる種類のある「お菓子」。そのなかでも、とりわけ懐かしさを誘うのが「おばあちゃんの家によくあるお菓子」ではないでしょうか。おばあちゃんだけでなくおじいちゃんも含め、年配の方のいるお家で出してもらったお菓子というと、しっくりくるかもしれません。

甘いものからしょっぱいものまで、さまざまな種類が思い返される懐かしのお菓子たち。今回はgooランキングが「おばあちゃんの家でよく食べた定番のお菓子」についてアンケートを行いました。早速、懐かしい思い出が蘇るトップ10をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

全てがベストセラー!人気お菓子のランキング

第9位 源氏パイ

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9位にランクインしたのは、1965年の発売以来、大ヒットのロングセラーを続けている「源氏パイ」。ヨーロッパの高級菓子「パルミエ」からインスパイアされて開発が行われ、パイの量産化に成功したのは日本初という革新的なお菓子です。

サクサクとした食べ応えのある甘いパイは、この値段でのクオリティとは思えない高級感のある仕上がり。ヨーロッパの権威ある賞「モンドセレクション」のトップとなる最高金賞を5年連続で受賞するという、こちらも日本初となる快挙を成し遂げています。

第9位 チーズおかき

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同率で9位にランクインしたのは、日本トップクラスの菓子メーカー「ブルボン」を代表するお菓子のひとつ「チーズおかき」。

おかきにマイルドなチーズクリームを合わせるという斬新な組み合わせで一躍大人気となり、定番のお菓子に仲間入りしました。

ブルボンは、日本初となる米菓製造のオートメーション化を達成した企業でもあり、チーズおかきにもその技術を発揮。まろやかな醤油味のおかきと、香り豊かなチーズクリームが見事に調和し、和と洋の絶妙なバランスを堪能できる一品です。

第8位 アスパラガス

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キュートなアスパラガス型が印象的な「アスパラガス」が8位にランクイン。1968年に開発されて以来のロングセラー商品で、黒ごまが香ばしさを引き立てる、サクサクの食感がたまらないビスケットです。

1975年にはモンドセレクション金賞を受賞し、名実共に大ヒット商品に。生誕当初から変わらないデザインや、ビスケットといえど甘すぎない味わいが後を引き、おやつ以外にもおつまみなどで活躍するなど、さまざまなシーンで愛される存在です。


第7位 チーズアーモンド

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7位にランクインしたのは、1975年に「オシャレなおせんべい」として彗星の如く登場した「チーズアーモンド」。薄焼きのミニ型おせんべいの上にチーズクリームとアーモンドがあしらわれ、食感も味わいもパーフェクトな一品です。

チェダーとゴーダを合わせたこだわりのチーズクリームに無塩アーモンドと、ワインをはじめとしたお酒にも相性ぴったりの組み合わせだったことから、大人の間でも人気爆発。現在ではチーズの代わりにチョコクリームが乗った「チョコアーモンド」もヒットを飛ばしています。

第6位 南部せんべい

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青森県から岩手県のエリアで古くから作られている伝統のお菓子「南部せんべい」が6位に選ばれました。その発祥は1300年代後半とも1400年代ともいわれ、かつては非常食としても親しまれていたのだとか。

水で練った小麦粉を固めに焼き上げた南部せんべいは、黒ゴマ入りやピーナッツ入り、クルミ入りなど多彩なバリエーション。

基本的にはシンプルな「白せんべい」のため、多様なアレンジで楽しむ人も続出。郷土料理「せんべい汁」にも用いられています。

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