イラッ!外国人に絶対言ってはいけない!?禁断の「NG日本語」

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2021/09/11

レイン(でも傘を)差さん/ミャンマー語

image by:Shutterstock.com

ルー大柴さんの「ルー語」とまではいかなくても、日常会話に英語を入れ込んでくる人っていますよね?

「会議がリスケになった」だとか「サステイナブルなデザイン」だとか「エッセンシャルワーカーたちの間でオーバーシュートが起きている」だとか、挙げればきりがありません。

筆者としては外来語も自然に取捨選択が行われて落ち着くところに落ち着くので放っておけばいい派ですが、ミャンマー旅行中に首都のネピドーで突然の大雨に降り込められたとき、「レイン」と思わずいってしまうタイプの人はちょっと言葉に注意した方がいいと思います。

しかも少しの雨でも傘をすぐ差したがる日本人ではないと自分をアピールするべく「レイン!(でも傘なんて)差さん!」なんて叫びたくなるユニークな人は特に要注意です

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「レイン!差さん!」はもしかすると、ミャンマー語でちょっと際どい意味に聞こえてしまうかもしれません。一般的な日本人からすると、なんと読むのか予想すらできないと思います。

カタカナで正確に音写すれば「リンサッツァン」です。しかし「レインサッサン」にも聞こえます。

ミャンマー語・英語の辞書を調べて日本語にすると、ずばり「性行為」ですね。大雨の降りしきる空を見上げながら両手を広げてこの言葉を叫んでいれば、きっと地元の人から変な視線を浴びるはずです。注意したいですね。

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