日本人にとってソウルフードともいえる存在の「寿司」。いまや世界的にも大人気となっている料理ですが、それでもちょっぴり特別な存在であることには変わりなく、とっておきの日に食べるものというかたも多いのではないでしょうか。

ネタも新鮮な握り立ての寿司は高価になってしまうことも多いなか、高級鮨食べ放題ランチを打ち出し大人気となっている「銀天ゆずや」の姉妹店である「鮨と酒 季々-tokitoki-」でも1日20名限定ディナーとして食べ放題を開始決定。気になる詳細について早速ご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

宮崎のブランド魚を心ゆくまで味わう食べ放題

宮崎県を舞台に、高級和食から餃子専門まで豊富な居酒屋を9店舗展開している「株式会社 藤ノ家」が、2019年4月にオープンした「鮨と酒 銀天ゆずや」。高級鮨食べ放題ランチで爆発的な人気を博し、2020年11月には2階席が増築されました。

店内へ足を運ぶと、なんと生簀が登場。極上の鮮度を保った魚は、生簀から直接店舗で捌くことにより実現されています。お寿司以外にも活き造りなども提供されており、ディナーでも絶品の魚料理を堪能することができます。

そんな銀天ゆずやの姉妹店として、2017年5月にオープンしたのが「鮨と酒 季々-tokitoki-」。宮崎県の名店が集結する若草通りエリアというロケーションに相応しく、高級感のあふれる落ち着いた雰囲気が魅力です。

こだわり抜いて作られたカウンターは店内と同じく、料理の映える明るい木目調で統一。眼前に庭園の見えるラグジュアリーな席でもあり、洗練された日本庭園が和の風格をより一層アップさせてくれる、極上の演出となっています。

カウンターは広々としたスペースのL字型に設えられ、寿司職人が技術を駆使して作り上げてゆくようすも鑑賞できる贅沢さ。

通常のメニューでは、宮崎県の特産食材を存分に生かした地産地消の絶品料理が豊富に登場。活き造りなどの新鮮な魚料理はもちろん、「橘地鶏炭火焼き」などの炭火を駆使した肉料理や串焼きも味わうことができます。

今回の食べ放題では、生簀を持つ姉妹店の強みを生かし「まつもと平目」「しまうら真鯛」「奥日向サーモン」「細島岩牡蠣」「へべすぶり」など、宮崎県が誇る「ブランド鮮魚」をメインにたっぷりと展開。

ほかにも、「まぐろ」「穴子」「あわび」「帆立」「赤海老」「〆サバ」など、厳選された高い鮮度のネタがズラリ。心ゆくまで堪能できる食べ放題とは思えない、ひとつひとつが絶品の仕上がりです。

また、通常のお寿司だけでなく変わり種の「オープン手巻き」が用意されているのもポイント。「漬け鮪と雲丹」「あん肝」「国産うなぎ」「サーモンユッケ」など、贅沢なネタで作られた手巻き寿司がたまりません。

さらに、数種類の旬のネタや、15種類にのぼるサイドメニューや小鉢や茶碗蒸し、赤出汁まで網羅するハイクオリティな食べ放題は、1日20名限定というのも頷ける充実のラインアップです。

気になるお値段は、ベーシックな「鮨食べ放題」コースが3,980円と、内容からは想像できないほどの驚きプライス。

ますます充実したメニューが味わえる、ワンランクアップの「極み鮨食べ放題」コースも5,480円と、抜群のコストパフォーマンスとなっています。

高級感あふれる空間で、食べ放題とは思えないほどの贅を尽くした内容が展開されている「鮨と酒 季々-tokitoki-」の「高級鮨食べ放題ディナー」。限られた人のみが体験できる極上のお寿司世界へ、お近くにお住まいのかたは、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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