じわじわと火が付き、いまや大ブームを巻き起こしている「チーズ」と「はちみつ」。続々と新たな専門店やブランドが誕生するなか、この2つを同時に堪能できる夢のようなお店が人気を呼んでいます。

贅沢なコラボレーションを味わう「チーズと生はちみつ BeNe（ベーネ）」は、関西地区で6店舗を展開する話題の専門店。最も新しい「京都寺町店」のオープンを記念して新作メニューも登場したブランドの魅力についてご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

極上チーズと生はちみつが織り成す魅惑の世界！

「美と健康」をテーマに掲げ、それぞれに豊富な栄養素を兼ね備えた、チーズとはちみつの専門店として人気を博している「チーズと生はちみつ BeNe」。

熱烈なファンを持つ食材がタッグを組んだだけに、多くの人が「罪な掛け合わせ」と悶絶するブランドとして急成長を続けています。

2020年7月の名古屋「アスナル金山店」出店を皮切りに、「梅田NU茶屋町店」「くずはモール店」「あべのキューズモール店」「姫路店」と、関西地区に4店舗を一挙出店。今回の「京都寺町店」は同ブランドの6店舗目となります。

多くのメディアも次々と取り上げるほど話題を集めている同店は、食材への強力なこだわりも魅力。チーズだけでも、北海道根釧地区の国産チーズを中心に、スイス産やイタリア産など世界各国から12種類ものチーズを取りそろえています。

ランチとディナーで趣の異なるメニューが並ぶラインアップも見逃せません。日中には、ミルク感をしっかりと感じるモッツアレラチーズやマスカルポーネチーズなどのフレッシュチーズメニューが登場。

夜には、コク深いラクレットチーズやカマンベールチーズといった、旨みをじっくりと味わえるチーズを中心にセレクト。なかでも、本場スイスから到着したラクレットチーズを自家製のローストビーフに乗せた「ラクレットチーズグリル」は、ハマってしまう絶品メニュー。

チーズがあるからこそ成立する大人気ピザ「クワトロシカゴピザ」など、チーズ料理の種類は総勢45品。定番の「チーズフォンデュ」や、ブームを呼んでいる「韓国屋台風チーズボール」も用意されていますよ。

チーズと双璧をなすもうひとつの主役「はちみつ」は、「生」にこだわり抜いたもの。「自分の五感で確かめたものしか使わない」という、同店と同様の強いこだわりを持つ大阪・堺市の「雅蜂園」が全国から厳選した養蜂場のはちみつを取りそろえています。

濃縮・加工へ向けた加熱を加えていない生はちみつは、栄養素や芳香な香りをそのまま残し、はちみつが持つ本当のおいしさをそのまま味わえるもの。一般の市場へはなかなか出回ることがない貴重な逸品です。

チーズと生はちみつを組み合わせたメニューも多くありますが、最新作として「蜂蜜とチーズで魔法をかけた”マスカルポーネの白いワッフル”」と「3種類のハニーフラッペ」を発表。京都寺町店のオープンを記念したメニューとなっています。

香ばしく焼き上げるというワッフルのイメージを覆す真っ白なワッフルが眩しい「チーズと生はちみつの白いワッフル」は、ふんわり＆モッチリとした食感がたまらない、毎日焼き上げられている自家製のもの。

サンドされているのは、北海道産のマスカルポーネチーズに生クリームを加えたミルク・抹茶・いちご味の3種をそろえた特製チーズクリーム。さらに、スッキリとした甘さが魅力の「北海道産の生はちみつ」も一緒に挟まれ、まさにBeNeらしいワッフルに仕上がっています。

バニラフラッペに生はちみつを加えた「ハニーフラッペ」は、ヒンヤリとした絶品のスイーツドリンク。

「抹茶×さくらの生はちみつ」「レモン×レモンの生はちみつ」「ミルク×ラベンダーの生はちみつ」という、フレーバーに合わせた生はちみつがテイストを極上の完成度に導いています。

また、ランチタイムにはお得なプレートランチも登場。人気の韓国料理にチーズを合わせた「マグマチーズヤンニョムチキン」や、貴重な「カイノミステーキ」など、全5種から選ぶことができます。

そして、最も注目したいのがBeNeオリジナルの「フレーバーチーズ食べ放題」。全8種のフレーバーチーズと北海道根釧地区のフレッシュチーズに加え、季節限定の生はちみつが4種食べ放題となる究極のコースを、プラス500円で堪能することができますよ。

チーズの塩味と生はちみつの甘味がコラボレーションした「甘じょっぱい」世界が続々とファンを増やしている「チーズと生はちみつ専門店　BeNe」。相性抜群のコンビを存分に味わえる魅力的な場所へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:@Press
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