何これ美味しい!冬こそ食べたいおふくろの味・芋がら(ズイキ)の食べ方

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2015/12/18

芋がらの美味しい食べ方

何これ美味しい!!冬こそ食べたいおふくろの味・ 芋がら (ズイキ)の 食べ方
写真は、2本分です

たっぷりの水に浸してしばらく(20~30分ほど)置くと、水が赤くなってきます。水を搾り、新しい水にかえて、またたっぷりの水に浸します。これを3回ほど繰り返すと、水がほぼ透明になりました。膨らんで、量が増えています。

あとは、切り干し大根やヒジキを煮る時と同じような要領で炒め煮です。

  1. 水けをしっかり絞り、3センチくらいに切りそろえる。
  2. ニンジン、揚げ、こんにゃくなどを同じような大きさに切り、一緒に鍋に入れて油で軽く炒める。
  3. 少ししんなりしたら、だし汁、みりん、しょうゆ、砂糖、酒などを入れ、好みの味付けに。
  4. 煮汁が減るまで煮ますが、ニンジンの歯ごたえが残るくらいの柔らかさがおいしいようです。これで出来上がり~♪

何これ美味しい!!冬こそ食べたいおふくろの味・ 芋がら (ズイキ)の 食べ方

思ったより簡単。ふんわりとした弾力があり、優しい味わいです。

お弁当のおかずにもぴったり。長い芋がら2本で、たっぷり5~6人分のおかずになりました。

何これ美味しい!!冬こそ食べたいおふくろの味・ 芋がら (ズイキ)の 食べ方
芋がら (50g) ¥231 (税込¥249)

福島県棚倉町  販売元:(株)キューブ 田舎すだち

  • 記事提供:kura-cafe
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2013年8月。横浜市鶴見区の友好都市、福島県棚倉町から風評被害払拭のためPR拠点をつくりたいと相談をうけ株式会社イータウンによる「横浜発ふるさと応援プロジェクト アンテナショップkura-cafe」が始まりました。2013年10月に本格オープンして以来、福島県棚倉町・西会津町を主なパートナーに多様な取り組みをとおして小さなまちのファンづくりをしています。

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