編集部おすすめ! 京都の熱々ほっこりこだわりの「焼き芋」スイーツ

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2022/01/29

寒~い冬、温かい部屋でアツアツの焼き芋を食べるなんて、いいですよね~。栄養が豊富な焼き芋は健康を気づかうかたに注目されて徐々に人気に。今回は京都にある面白い焼き芋屋さんから、贈りものにもおすすめなこだわりのスイートポテトまで「焼き芋」スイーツをご紹介します!

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SLからホカホカ焼き芋が?!「SL―D540」

JR園部駅から歩くこと約13分。国道沿いのレストラン「れいん房」の駐車場に突如現れる赤いテントとSL。こちらは、なんと焼き芋屋さんなんです!その名も「SL―D540」。南丹市の材木商・五島晋さんが営む焼き芋店です(540はゴシマのあて字なんですって)。

子供のころから焼き芋屋さんがやりたかったという五島さん。1年前に意を決して焼き芋屋を始めることになり、せっかくなら石焼窯を子供からお年寄りまで楽しんでもらえるようにSL型にしたら面白いのでは!と思いつき鉄鋼商にオリジナルの窯を注文。今では町の人たちから「SLの焼き芋屋さん」と呼ばれ、評判となっています。

種類は紅はるかや安納芋、シルクスイートなど、その日で変わりますが、時には同じ南丹市日吉町の「るみちゃん農園」で作られるサツマイモが出ることも。値段はいずれも100g200円の量り売り。

備長炭で温めた石の上にサツマイモを置き、2~3時間かけてじっくりと焼いた焼き芋は蜜がた~っぷり!アルミホイルに包んだまま渡してくださるので温かさが持続しますが、冷めてしまったら再び温めるより、ぜひ一度、そのまま食べてみてください。蜜がギュッと固まって甘さがマシマシです。

最近、一丁焼きの“天然モノ”といわれる、たい焼きの販売もスタート。大きくカットした焼き芋に餡子とバターが入った絶妙な甘さと塩加減が人気です。そのほか、いもバター、自家製カスタード、あんバター、あんこがあります。今日のおやつにいかがですか~。

■■INFORMATION■■

焼き芋専門店 SL-D540
TEL:080-5313-0888
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
※れいん房の他、日によっては亀岡市や京都市で販売することもあるそうなのでInstagramをチェックしてくださいね!

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