【2022】手土産にもぴったり!!京都・魅惑のバターサンド5選
タピオカやマリトッツォなど、スイーツ界の流行はめまぐるしく変化していますね。そんな中、現在人気が高まっているのは「バターサンド」です!
バターサンドは、たっぷりのバタークリームをクッキーで挟んだシンプルなスイーツで、レーズンやイチゴ、漬物など、お店の個性あふれる素材も入っていることがポイント。今回は、自分用にも手土産にもしたい、京都府内で注目のバターサンドをご紹介します。
しっかりおやつから一口サイズまで豊富にそろう
菓歩菓歩@京丹波町
京丹波町にある、カフェを併設したお菓子工房「菓歩菓歩(カポカポ)」。こちらでは、地元の素材を中心に、有機栽培・無農薬の安心安全な素材を使っています。菓歩菓歩が販売するバターサンドは全部で6種類。
バターサンドのクッキーには、綾部の平飼い卵を使い、バタークリームには、イタリアンメレンゲを入れてあっさりと仕上げているのが特徴です。
まずは丸いクッキーを使ったバターサンドからご紹介。
写真は、ふんわりとラムの香りが感じられる「ラム酒漬けレーズンホワイトチョコバターサンドクッキー」(写真左:1個562円)と、抹茶を加えたバタークリームに丹波黒豆を混ぜ込んだ「ホワイトチョコバターサンドクッキー抹茶黒豆」(写真右:1個582円)。ボリューム満点に見えますが、甘さ控えめなので、何個でも食べられちゃいそう。
写真のほかにも、有機チェリー香るホワイトチョコバターサンドクッキー(1個562円)もありますよ。
また、少し小ぶりなミニサイズも。こちらは、写真手前・左から「有機チェリー香るホワイトチョコバターサンドクッキー」、「ラム酒漬けレーズンホワイトチョコバターサンドクッキー」、「伊予柑ピールのホワイトチョコバターサンドクッキー」(各1個380円)です。
それぞれのフルーツの豊かな味わいが口の中に広がり、つぶつぶとした食感の違いも楽しめます。また、一口サイズなのでおつまみにもぴったり!京丹波町の豊かな自然の中で生まれたバターサンド、ぜひご賞味ください。
■■INFORMATION■■
菓歩菓歩
TEL:0771-84-0959
住所:船井郡京丹波町坂原ショウガキ16
時間:11:00~18:00(ランチ12:00~14:00)
定休日:火曜/水曜※冬季(11月~1月)は不定休
お取り寄せ・HP
中も外も抹茶!贅を尽くした「みどりあはせ」
伊藤久右衛門@宇治市
香り高い宇治抹茶を活かした抹茶スイーツが人気の、天保3(1832)年創業の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」。
数ある抹茶スイーツの中でも人気が高い、宇治抹茶バターサンド「みどりあはせ」(5個入り1,080円)は、抹茶を練りこんだ抹茶サブレに、抹茶バタークリームをはさんだ、抹茶尽くしのバターサンドです。
抹茶バタークリームには、ブランデーとふっくらと甘く炊き上げた黒豆が入り、大人の味わいに。年齢問わず好まれる和のバターサンドは、手土産にしても喜ばれる逸品です。
■■INFORMATION■■
伊藤久右衛門 宇治本店・茶房
TEL:0774-23-3955
住所:宇治市莵道荒槙19-3
時間:10:00~17:00(LO16:30)
定休日:なし(元日を除く)
お取り寄せ・HP