千葉には秘密基地が3カ所も。居心地のよさバツグンの「森のカフェ」

Array
2022/04/03

古民家をリノベした「Cafe ONIWA」/千葉県流山市

image by:早川スヨン

避暑地にいるような感覚を思わせる「Cafe ONIWA(カフェ オニワ)」。東武野田線の運河駅から徒歩で約10分に位置しており、森のような木々の間を抜けたところに、突如現れるカフェです。ちなみに店内には靴を脱いで入ります

image by:早川スヨン

1階はキッチンスペースがあり、物販品などを展示。2階はカフェスペースです。古民家らしさを残すために古い木材を利用した空間は遊び心もあり、窓の外には自然の緑。気持ちいい空間が広がります。

晴れた日にはお庭やテラス席も利用できるので、心地よい季節の風を感じながら食事も楽しめますよ。

image by:早川スヨン

ランチメニューはデリとデザートが付いており、有機野菜を使ったこだわりの料理が味わえるのも魅力です。ドリンクやスイーツの種類も充実しており、旬のフルーツや野菜を堪能できます。

image by:早川スヨン

建物は古民家をリノベーションしたもので、どこか異空間に迷い込んでしまったような感覚に。

緑や古い木材に囲まれたやさしくてあたたかい空間にいたら、きっと時間の経過を忘れてしまうでしょう。人気店なので予約をしてから行くのがおすすめです。

  • Cafe ONIWA
  • 千葉県流山市大字東深井534-2
  • 080-9705-0020
  • Facebook

森の秘密基地「椿森コムナ」/千葉県千葉市

image by:早川スヨン

JR千葉駅から徒歩で約9分、千葉公園の目の前に拓匠開発がプロデュースするコミュニティスペース「椿森コムナ」があります。

小さな森ともいえるスペースには、ツリーハウスやキッチンカー、タイニーハウス(小屋)なども。ハンモックが設置されているときもあります。

その空間は、まるで森の秘密基地のようなスペース。子どもだけでなく、大人もワクワクしてしまうその空間は、童心に戻ったような気持になるかもしれません。


同店では、素材にこだわったコーヒーやドリンクがありますが、ドリンクは手ごろな価格なのも魅力のひとつ。長居してしまって何杯もオーダーしてしまいそう!

image by:早川スヨン

お腹がペコペコのときにおすすめなのが、ボリュームたっぷりのダブルチーズハンバーガー!ボリュームだけでなく、味もおいしいのでリピートしてしまう人もいるんだとか。

他にもタコライスやサイドメニューなどもあるので、数人で行く場合はいろいろと味わってみると楽しみが倍増するかもしれませんね。

image by:早川スヨン

ドリンクもコーヒーやジュースなどの他にアルコールもあるので、大人たちはドリンクを飲みながら休憩したりするのにもぴったり。

季節ごとにイベントやワークショップなども行っているそうなので、興味があるかたはチェックしてみてはいかがでしょうか。

  • 椿森コムナ
  • 千葉県千葉市中央区椿森1-21-23
  • 月~土曜&祝日11:00~20:00(L.O.19:30)/日曜7:00~18:00
  • 公式ホームページ

カフェというとおいしいコーヒーが味わえる、スイーツが美味しいはもちろんですが、居心地のよさを重要とする人も多いことと思います。

千葉県には訪れてみたい素敵なカフェはたくさんありますが、季節の風を感じながらコーヒータイムや食事を楽しめるカフェというどこへ行くか迷うもの

そんなときは今回ご紹介したカフェを参考に、解放感ある自然感じる週末をのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

  • image by:Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
いま読まれてます

韓国出身の日韓ハーフ。東京在住。日本が好きすぎて大学を8年通っている。食べることとひとり旅が好き。お酒はそんなに強くない。

エアトリインターナショナル コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?
千葉には秘密基地が3カ所も。居心地のよさバツグンの「森のカフェ」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます