絶景の避暑地「ニセコ」は夏が穴場かも…!北海道らしい楽しみ方7選

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2022/07/18

「ニセコアンヌプリ」のサマーゴンドラ

image by:photoAC

緑あふれる北海道の夏を大パノラマで体験できるのが、サマーゴンドラです。ニセコには世界4大スキー場のひとつに数えられる「ニセコアンヌプリ国際スキー場」があり、冬にはスキーヤーたちがこぞって訪れます。

このスキー場の絶景を夏の間も楽しめるのが、サマーゴンドラです。毎年7月中旬ごろから運行が開始されますよ。

サマーゴンドラは山麓駅からニセコアンヌプリの中腹部分、標高1,000mの地点まで繋がっており、約10分の空の旅。目の前に広がるのはそびえる羊蹄山!ニセコの町もぐんぐん遠ざかり、まるで箱庭のようです。

山頂駅には絶景を目の前に寛げるスペースがあったり、バーベキュースペースも設けられています。

  • ニセコアンヌプリゴンドラのサマーゴンドラ
  • 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485(ニセコアンヌプリ国際スキー場)
  • 往復:大人1,300円、子ども(小学生)650円
  • 営業時間は日によって異なりますので公式サイトをご確認ください。
  • 公式サイト

ツアーもたくさんある「ラフティング」体験

image by:PR TIMES※イメージです。

景色を見るだけではなく、自然の中で自然を使って思い切り遊びたい!という方はラフティングはいかがでしょうか?

ニセコは「尻別川」が流れる町で、ラフティングやカヌーなど水辺のアクティビティが盛んに行われています。

ラフティングのツアーはいくつも開催されており、みんなで力を合わせて川を下る大人数のツアーから、プライベートツアーまで好みで選ぶことができますよ。

小さな子どもも参加できるため、ファミリーでアクティブに過ごしたい方にぴったりです。

「熱気球」体験で空から絶景を

image by:PR TIMES※イメージです。

ニセコで人気のアクティビティには、熱気球もあげられます。一生に一度は乗ってみたい熱気球、ニセコの絶景で叶えましょう。


熱気球は広く平坦なスペースが必要なため、どこでもできるアクティビティではありません。スキー場の多いニセコは熱気球にぴったりの町なのですね。

地上約30mほどの場所から眺めるニセコの自然は目に眩しく、360度のパノラマビュー!熱気球ならではの迫力ある景色を楽しみましょう。


夏のニセコは魅力たっぷり!

アクティブを楽しんで過ごすもよし、のんびりと自然を満喫して過ごすもよし、好みで選べるニセコの夏。

美しい景色を堪能できることに加え、涼しいので夏の旅行先としてはぴったりです。冬では出会えない緑の絶景を楽しんでみてくださいね。

  • image by:Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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元々インドア派だったはずが『恋する惑星』でウォン・カーウァイにハマり、初めての一人旅は上海へ。カメラ片手にどこへでも行くアクティブ旅女子になりました。現在は大学院に通いつつフリーライターとして、旅・アート・美容・ファッションをメインに活動しています。

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