【絶景】美しさはブレない。何度でも見たい夢のような「水中景色」
夏本番を迎え、暑い日が続いています。夏だからこそお出かけも楽しいですが、暑さ対策は忘れず、無理のない範囲で行動したいですよね。
ただ、テレビで甲子園を見ながら冷たいドリンクを飲み、涼しい部屋でゆっくりと過ごすのも夏の醍醐味のひとつです。そんな楽しみが無限大にある夏だからこそ、涼しげで自由に生活する「海の生き物たち」に癒されてみませんか。
今回は、水中写真家・鍵井靖章さんがカメラにおさめた海の「絶景写真」をご紹介。かわいらしい魚たちも、カメラを覗き込んでいるようです。
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トンネルを抜けた先のゴールに向けて…
1年はあっという間ですね。もう半分が終わりました…とよく言いますが、今年はめちゃくちゃ動いているのでそんな言葉は私からは出てきそうにないです。毎日連続して必死に生きてます!!
ある日、夜中の2時に起きてゴソゴソ。朝イチのフライトで北海道へ。午前中に支笏湖で潜りました…考えるとすごいことだなと…。どんどんしてもどんどんとやることが増える…。どこかでゴールを決めてそこに向かって行かないと、ずっとトンネルの中のような気持ち。
また気持ちを作って頑張ろう!!
2022年8月2日からの個展の準備で会場に流す音楽のリストを作っていたとき、Apple Musicで「人魚が見る景色」に合う音楽を探していたのですが、そこで「ピアノ チル」という言葉を見つけました。
チル?聞いたことあるけど…
『チル』とは、『ゆっくりとくつろぐ』『まったりと過ごす』の意味で使われる言葉です。
でした。いつか写真展で使いそう「ブルーチル」なんて…(笑)
さて、先日原稿を2本は書きました。実は東京消防の編集部に送る前に編集者の方に校正をしてもらっているのです。いつか本にしたい。そのときは、もうこの段階から携わってもらって、たくさん書けたら本にする。のような段取りの良い考えです。
写真集はたくさん出しましたが気持ちを書いた本はないの…。でも、まだ始まったばかりで7本ほど何話書けば本にできるのだろう…まだまだ何年も先ですね。
先日こどもホスピスに行ってきました。お子さんのケアはもちろん、ご家族のケアも必要なのですね。病院ではない、また違う役割を理解しました。きっと何かで絡ませてもらうことになります。
スタッフの方からのお話の中で「グリーフ」という言葉を初めて知りました。ホスピスでは普通に使われている言葉のようです。
「グリーフ=Grief」とは、死別による悲嘆(ひたん)と翻訳されることが多い言葉です。
大切な存在をなくしたことによって生じる、深い心の苦しみを含む反応で、感情的な反応だけではなく、社会的機能や日常生活機能などの低下や停滞を示すこともあります。そして、グリーフケアというものがあることを知りました。
- image by:鍵井靖章
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