韓国人が「信じられない!」と大絶賛した、日本の意外なグルメとは
日本の「ラーメン」が無性に食べたくなる/韓国出身
「日本のラーメンは美味すぎます。僕は個人的に『家系ラーメン』と『二郎系ラーメン』が大好きです。日本にきて本格的なラーメンを食べてからは、どハマりしましたね。お酒を飲んだあと、いつも無性に食べたくなるんです」(韓国出身)
「僕は韓国でラーメンばかり食べていましたが、日本のラーメンの美味しさにはびっくりしました。スープも美味しいし、麺がとにかく美味しい。最近ではラーメン好きの韓国人の友だちと一緒に、好きなお店が使っている製麺所を調べて、その麺を使っているラーメン店めぐりをしています」(韓国出身)
「日本に来て、こんな美味しいラーメンがあるの!?と信じられない気持ちでいっぱいになりました」(韓国出身)
韓国といえばラーメン大国で、なんとインスタントラーメン(即席麺)の年間消費量は1人あたり約70.9食。これは世界でみてもダントツ1位の消費量なのだそう(2015年時点)。
そんな韓国ですがラーメンといえば乾麺を使うことが多く、日本のように生麺のラーメン店は意外にも少ないのだとか。日本のラーメンについては、韓国出身の方からの絶賛コメントが多く寄せらています。
日本で「野菜」を食べられるようになった/ペルー出身
「私は野菜が苦手で、母国ではあまり食べませんでした。でも日本にきてから食べられるようになりましたね。たぶん調理方法と味付けがいいんだろうなと思います」(ペルー出身)
やっぱり「お寿司」だよね!/スイス出身etc…
「寿司が大好きです。スイスにはスーパーなどでも気軽に購入できるんです。本格的な寿司屋もあります。もちろん日本で食べるよりも少し味は落ちますが、最近では昔よりも美味しい寿司を食べられるようになってきています」(スイス出身)
「カリフォルニアには、お寿司を出す日本料理屋さんがたくさんありました。あと、カリフォルニアロールがとても美味しいです。日本のお寿司とはかけ離れているけど、海苔巻きみたいになっていて食べやすくて大好き」(アメリカ出身)
日本が世界に誇るグルメといっても過言ではない「お寿司」に関しては、ほかにもさまざまな国の方々からコメントが集まっていました。
いままで日本食といえば海鮮系が人気を集めていましたが、時代とともに人気グルメに変化がある様子。お肉系や野菜など、いろいろな声が聞こえてきました。今後はどのような日本食が海外で人気を集めていくのか、楽しみですね。
- image by:Atsusista/Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
- ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。