見つかったかも…台湾スイーツ、次に日本でブレイクしそうなのは？

2024/02/17

台湾にもある「駅弁（便當）」は、日本と異なる進化を遂げています。鉄道の主な駅で購入でき、基本は温かいまま手渡されます。

中身は、八角などの調味料で味付けした排骨（鶏肉）が載ったパターンが最も多く、他には野菜が多めだったり、定番の卵が入っていなかったりも。

八角形の弁当箱が長らく一般的でしたが、最近は四角や丸などの容器に。販売駅によって、ご当地産品をあえて使うなどのこだわりが見られることもあります。

日本の駅にもこの台湾ならではの駅弁がそろそろ登場してくれないかしら…と、鉄道の旅をしながらいつも思います。

台湾には、日本人の口に合うグルメやスイーツが、昔からたくさんあります。近年のタピオカブームは記憶にまだ新しく、台湾カステラも日本のコンビニやスーパーなどでよく見かけるようになりました。

では、「次に日本で流行そうな台湾グルメやスイーツは？」と言われると、これもまた豊富にあります。特に、台湾各地にある夜市などの屋台、またコンビニなどで日々続々と新たなグルメやスイーツが登場しています。

日本人旅行客の人気が根強い行き先「台湾」。次の台湾旅行で、屋台やコンビニでのグルメ・スイーツは、気軽に食べ歩きしやすく、しかも価格もリーズナブルです。自ら足を運んで食べ比べてみる旅、より楽しめそうなおすすめの旅の候補とみてはいかがでしょうか。

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