【発表】「地域おこし協力隊」都道府県別・隊員数ランキング2015年版

Array
2016/03/29

いま全国的に増えている「地域おこし協力隊」に応募してみようかと検討されている方は多いはず。しかし地域によって、その受入状況はかなりの差があるようです。「地域移住計画」では、都道府県別・地域おこし協力隊隊員数ランキングを発表しています。

「地域おこし協力隊」都道府県別・隊員数ランキング!2015年度版

地域への移住を検討する際に、「地域おこし協力隊」の制度利用を、選択肢にいれている方は多いと思います。各自治体は、いまも積極的に協力隊の受け入れを行っていますが、地域ごとに隊員の数には、差があります。各都道府県が、現在何名くらいの隊員を受け入れてるのか、総務省のデータを元に、ランキング形式で発表したいと思います。

・隊員数が多い場所は、受け入れ側のノウハウもたまっていて、先輩隊員達の体験談等も、多く聞くことができる。

・隊員数が少ないところは、未開拓・未整備な部分があるけど、逆にそこに面白みがある。ベンチャースピリットを持って、自分が先駆者になることを目指せる。

ここらへんは、個々人の価値観だと思いますので、良し悪しというわけではないと思います。

【発表】「地域おこし協力隊」都道府県別・隊員数ランキング2015年版

※神奈川県と大阪府は受け入れなしのため除外。

全国の総隊員数は2,625名(昨年の1,511名から1.7倍以上に増加)

男女比は、男性62.8%、女性37.2%。年齢層は、20代30代がメインとなり、全体の76.1%を占めています。

今回はついでに、過去3年間の都道府県ごとの隊員数の増加率ランキングも作ってみました。この3年間で急激に隊員が増えた地域、安定的に多くの隊員を受け入れている地域等、さまざまありますね。


【発表】「地域おこし協力隊」都道府県別・隊員数ランキング2015年版

※東京都は2015年度からの受け入れのため除外。

  • 記事提供:「地域移住計画」
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
いま読まれてます

Iターン・Uターン・移住で見つける「私らしさ」発見マガジン

WebSite / Twitter / Facebook

エアトリ 100%、ピュアです。初体験が詰まった「ニュージーランド旅」が最高な理由
【発表】「地域おこし協力隊」都道府県別・隊員数ランキング2015年版
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます