猪木が食べた「あとう和牛」が届く!山口市に美味しいふるさと納税
自治体へ寄付をすると、その地域から美味しい特産や商品券などが受け取れる「ふるさと納税」、もう利用しましたか?
山口県山口市、阿東地域で活動する「いなかプラス」から山口市のおいしい「ふるさと納税」をご紹介。アントニオ猪木さんも絶賛した「あとう和牛」もいただけるそうですよ。
山口市のふるさと納税で嘉年のお米60kgや、あとう和牛などがもらえます!!
2015年から控除額が1割から2割に拡大し、ふるさと納税がますます盛り上がっています。
実は山口市にふるさと納税をすると、僕が住んでいる嘉年のお米などもお礼の品で手に入るんです!!
ふるさと納税って?
ふるさと納税は、一言で言えば「自治体への寄付金」ですが、個人が2000円を超える寄付を行った時に住民税のおよそ2割が還付、控除される仕組みです。
確定申告または、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出することで、同じく住民税のおよそ2割程度が住民税から控除されます。
例えば30000円の寄付をした場合、28000円の控除が受けられ実質的には2000円の負担になるということもあります。(※収入や家族構成によって変わります。詳しくはコチラやなどが便利です。)
そして寄付をした自治体からは寄付金の額に応じて「お礼の品」が送られてきます。このお礼の品が豪華ということで人気が集まっているのです。(実質的に2000円でもらえるわけですからね)
ちなみに”ふるさと”と名前がついていますが、自分の故郷でない自治体へ寄付しても問題はありません!!
山口市のお礼の品
山口市のお礼の品は以下のページから見ることが出来ます!
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/35203
和牛や活き車えび、大内塗などのさまざまなお礼の品が並んでいます。僕がオススメなのは「阿武川源流米」と「あとう和牛満足セット」です!
節約嗜好の方には阿武川源流米60kgがオススメ!!
お米は普段必ずと言っていいほど食べるもの。上手にふるさと納税を使えば3万円寄付し、実質2000円の負担で「阿武川源流米」がなんと1俵(60kg)手に入ります!!※ちなみにこの量の多さは全国でも有数です。
阿武川源流米は寒暖の差が大きく冷涼な気候で育まれた美味しいお米で、味にも自信をもってオススメすることが出来ます!
60kgは玄米2袋(1袋30kg)ですが、2回に分けて受け取ることも可能です。
近くにコイン精米機がある方であればそこで精米する事ができますが、都会の方はなかなかそういうわけにもいかないので、これを機に家庭用精米機で毎日精米したての新鮮なご飯を食べる生活というのはいかがでしょうか?
60kgの阿武川源流米は3万円のコースに【C-008】という番号で出ています。阿武川源流米は1万円のコースにも【B-024】という番号で出ています。こちらは白米10kgです。
ちなみに「阿武川源流米」は26年産米の在庫僅少のため、27年の新米(10月〜)の発送になるかもしれません。詳しくはお問合せ下さい。
贅沢気分を味わいたい方には「あとう和牛満足セット」
あとうの誇る高級肉である、『あとう和牛』。
売っている直売所「あとうの恵み」には、他県からのお客さんも大勢いらっしゃいます。
2〜3kg買っていかれるお客さんも日常的なことからもその人気ぶりが伺える美味しいお肉なのですが、最近ではなんとあのアントニオ猪木さんもFacebookであとう和牛について投稿されていました。
元気ですかー! 今日の夕食はぎゅう!と押さえ込んで「あとう牛」!(阿東牛は山口県で大切に育てられています)
Posted by アントニオ猪木 on 2015年4月17日
あとう和牛を食べて、ガツンと闘魂に火をつけるのも良いのではないでしょうか!
そういうわけで、何かとお得なふるさと納税です。
詳しくは山口市のふるさとの便りページからご確認下さい。
- 記事提供:いなかプラス
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