毎日30℃越えの暑い日々が続いていますが、そんな日に飲みたくなるのが冷たいタピオカドリンク。とどまることを知らない第3次タピオカブームの最中、タピオカの聖地である若者の街・原宿にて待望の「東京タピオカランド」が8月13日（火）～9月16日（月・祝）までの期間限定オープン。

ドリンクやフードはもちろん、フォトジェニックブースや謎解きアトラクションなどが楽しめる“タピオカの夢の国”をテーマにしたまさにタピオカ尽くしな空間となっています。さっそく気になる施設内をご紹介します。

どれもおしゃれで迷っちゃう全4店舗

まず楽しみたいのはやっぱりタピオカドリンクですよね。出店しているのは、「三茶ヤ（さんちゃや）」「謝謝珍珠（シェイシェイパール）」「虎一茶（タイガーティー）」「LAB LAP（ラベラぺ）」の全4店舗です。それでは行く前にどんなタピオカドリンクがあるのかチェックしていきましょう。

三茶ヤ（さんちゃや）

「台湾生まれのタピオカドリンクだからこそ本物の味を提供したい」との願いから、同店では食材とタピオカの仕込み方法にこだわっています。

一番人気の黒糖タピオカミルクラテ（600円・税込、以下同）や焦がすことでさらにコクと風味が楽しめる焦がしラテ（650円）など種類も豊富に用意されており、飲み方にもこだわりがあるそうなのでぜひお店のスタッフに聞いてみてください。

謝謝珍珠（シェイシェイパール）

タピオカドリンクの本場・台湾の味が楽しめる同店では、上品な味わいの“極 黒糖シリーズ”に加えタピオカランドスペシャルメニューとして夏にぴったりな“フルーツティーシリーズ”を取り揃えています。

“極 黒糖シリーズ”では、モチモチ食感のタピオカと深みのある黒糖牛乳とも相性抜群です。開催期間後半にはシークレットメニューも販売されるので、最後まで要チェックですね。

虎一茶（タイガーティー）

ロゴがかっこいい「虎一茶（タイガーティー）」では、ミルクティー・フルーツティー・お茶と3種類のシリーズを提供しています。ボトルの形が特徴的なので店内のフォトブースで撮れば“映え写真”もバッチリ。

虎一茶黒糖タピオカティー（Mサイズ 700円）やマンゴーフルーツティー（Mサイズ 520円）など種類が豊富なうえ、同店では甘さや氷の量なども調節が可能なので自分の好きなドリンクにカスタマイズするのもおすすめですよ。

LAB LAP（ラベラぺ）

タピオカドリンクといえば台湾の味をイメージする人も多いと思いますが、同店で提供しているのはタイ茶葉を使用しているというこだわり。

本格的ミルクティー（580円）や見た目もきれいなさっぱりレモネード（600円）に加え、数量限定でミルクティーかき氷（600円）も提供しています。かき氷も併せてチェックしてみてくださいね。

 

タピオカ尽くしなカラフルフォトブース

「東京タピオカランド」では飲んで食べて楽しむだけではなく、実際に体験できるアトラクションやフォトブースが用意されています。

購入したタピオカと一緒に写真を撮ったり、実際に中に入ればタピオカドリンクの中にいるような体験ができるタピオカプールは、子どもも大人も楽しめるアトラクションです。

こちらのブースでは、アイスクリームなどのペイントが施されたピンクのロッカーを背景にパシャリと1枚撮ってみてはいかがですか？

そのほかにも、店内に隠されたパネルを探して答えを見つけ出す謎解きミステリーやピンクのブランコなど、カラフルでタピオカ尽くしな夢の国が楽しめます。この夏の思い出作りにピッタリな「東京タピオカランド」に訪れてみてはいかがでしょうか？

• source:PR TIMES
• image by:編集部
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