会議でも便利な「ビジネス英語」。仕事でも使える英会話フレーズvol.27

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2019/12/06

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!英子です。

シンガポールは日本のような四季がないので、秋が来た!という気持ちにはならないきょうこのごろ。長年こちらに住んでいる友人も季節を感じないので、記憶を思い出しづらくなったといっていました。

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さて、今回は公共機関の交通網が発展しているシンガポールのタクシー文化や、配車サービスについてお届けします。まず、シンガポールでは、公共交通機関であるMRTやバスを人口の60%が利用しています(2018年時点)。料金もそれぞれ初乗りが0.77ドル(日本円で62円程度)〜と日本と比較するとかなり安く、国民の足として大事な役割を果たしています。

image by:DerekTeo / Shutterstock.com

タクシーの料金も日本と比較すると、安く非常に利用しやすいです。なかでも米国生まれのUberやシンガポール発のGrabなど、一般のドライバーによる配車サービスも発達しているため、非常に便利。専用のアプリをダウンロードし、クレジットもしくはデビッドカードを登録していれば、現金を持ち合わせていなくても手軽に利用することが可能です。(現金払いも選択可能)

私はシンガポールにきて味をしめてしまい、急いでいるときや、バスを逃して会社に遅れそうなときなど(笑)、ついつい利用してしまいます。ただ、朝の出勤ピークや帰宅ラッシュ時、バスやMRTの営業終了後などは利用者の需要も増えるため、料金も高くなる傾向にあります。そんなときはタクシーを使った方が安いときも。

便利なので、シンガポールで利用する機会があればぜひ利用してみてくださいね。

さて、今回もビジネスシーンで使えるフレーズを紹介したいと思います。

ビジネスシーンで使えるフレーズ

be ahead of the curve

時代を先取りしている/平均以上の/競争相手よりも優位にいる

  • 例文)We should invest a lot of money in research and development so we can stay ahead of the curve.
  • 競合よりも優位に立つために、研究開発に多額の投資をするべきです

go through the roof

(価格などが)急上昇する、非常に高くなる


  • 例文)We are very happy our number of Twitter followers has gone through the roof.
  • 私たちのツイッターのフォロワー数が急激に増えてとても嬉しかったです

raise the bar

ハードルを上げる/高い基準を設定する

  • 例文)We will gradually head to the top if we raise the bar of our standards.
  • 基準値のハードルを上げれば、少しずつトップに登りつめていきます

では、みなさん良い週末を!Have a good evening!

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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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留学や海外出張などを経て、カオスな多民族国家シンガポールに移住。現在は現地の外資系企業に勤務中。趣味は食べ歩き、ヨガ。

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