人気の海外旅行先で常にトップクラスを誇るハワイ。ガーリックシュリンプやアサイーボウル、エッグベネディクトなど訪れたら絶対に食べたいグルメが盛りだくさんですが、なかでも絶大な支持を集めているのが「パンケーキ」です。

日本でもたびたび大ブームを巻き起こしているパンケーキですが、なんと東京にいながら、本場の味が食べ放題という豪華企画が登場しました。おなかの限界に挑戦したくなる魅力的なイベント内容について、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

パッションフルーツの「リリコイ」ソースが絶品！ふわモチパンケーキが食べ放題

舞台となるのは、2013年にオープンした「モケス ハワイ」中目黒店。ハワイで常に行列のできる人気店のモケスが日本へ初上陸した店舗で、明るく開放的な空間が本場ハワイへ旅行に来たような気分にさせてくれる人気店です。

モケスは1999年にハワイ・カイルアで誕生し、オーナーは創業130年を超えるワイキキの老舗高級ホテル「ハレクラニ」に従事していたMoke Warren（モケ・ワーレン）氏。ワーレン一家による家族経営で、暖かいハワイの家庭料理を味わえるのが何よりの魅力です。

カイルアの本店は現在もローカルな雰囲気を保ち、ブレックファーストにぴったりなサンドや野菜たっぷりのサラダなど、すべて味も抜群。口コミサイトでは、実際に訪れた旅行者たちから絶賛が相次いでいます。

なかでも大人気なのが、ハワイらしいパッションフルーツのソースがたっぷりとかかった「リリコイパンケーキ」。ハワイ語でパッションフルーツの意味を持つ「リリコイ」という言葉の響きも、日本人の耳にはとてもキュートに感じますよね。

パッションフルーツのピューレが酸味を効かせて爽やかさを、クリームチーズとバターが深いコクをプラスしているリリコイソース。トップには生クリームがたっぷりとトッピングされ、オレンジピールが柑橘の味わいを一層引きたてています。

パンケーキには厳選された極上の小麦が使用され、ふっくらとしながらモチモチな食感がたまらない仕上がり。優しく甘いパンケーキと、フレッシュなリリコイソースはパーフェクトな組み合わせで、何度でも食べたくなってしまいます。

このリリコイパンケーキも、店舗オープンとともに日本へ上陸。

あまりのおいしさに「These pancakes will change your life（このパンケーキはあなたの人生を変えることでしょう！）」というメッセージが加えられているほどの逸品が、ハワイに行かずして食べることができるようになりました。

中目黒点の人気が高まり、2018年には江ノ島店もオープン。江ノ島店にしかないメニューなども展開され、ハワイを彷彿とさせる海の街・江ノ島でもすっかり人気店のひとつとなりました。

そんなモケスが贈る今回のイベントは、モケスを代表するメニューの「パンケーキ」が好きなだけ食べられるというもの。

大人気のリリコイソースをはじめ、マカダミアソースや季節のフルーツなど、バリエーション豊かにトッピングをプラスすることができるという豪華さです。

焼き立てのパンケーキを心ゆくまで味わえるこの食べ放題。気になるお値段は、2時間というゆったり設定にドリンクも1杯付いてくるというお得な内容で、なんと2,000円（税抜）という大サービス。平日の午後3時～7時までに注文したかたのみの限定となります。

ハワイの店舗と同じ魅力的なストアロゴが配置された外観には、「SNS映え」で大ブレイクしたコレット・ミラー氏によるプロジェクト・アート「エンジェルウィング」も。

「作品の前で撮影をした人たちに幸せになってもらいたい」と、ロサンゼルスのメルローズ・アベニューをはじめ、世界中で人気を呼んでいる名スポットです。

ハワイでトップクラスの人気を誇るパンケーキやエンジェルウィングのアートも一緒に、ますます海外旅行気分になれること間違いなしの「モケス ハワイ」。この機会に、お店自慢のリリコイパンケーキを味わってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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