これまでも人気の高かったアウトドア。最近では、新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、三密を避けた楽しみ方のひとつとしてさらに支持を増しています。

アウトドアで最も楽しみなことのひとつといえば「グルメ」ですが、そんなシーンにぴったりのお酒が登場したことはご存じでしょうか。

ビールやワインだけでなく「アウトドアシーンで日本酒を味わうことができたら…」と考えたことのある、日本酒ラバーの方々は見逃せない一品「GO POCKET」が誕生しました。パウチ製法で気軽に持ち運ぶことができる日本酒を、早速ご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

これまでにない日常のシーンに日本酒を。オシャレなパッケージも魅力たっぷり

日本酒といえば居酒屋や自宅など、なんとなく屋外ではなく「室内で楽しむもの」というイメージのあるお酒です。

瓶に入っているものが多いことも、その理由のひとつといえます。割ってしまうのが怖いと、屋外での日本酒購入を避けていたかたもいるかもしれません。

今回登場した「GO POCKET」は「日本酒のシーンにアウトドアをプラス」をテーマのひとつに掲げ、自由に日本酒を楽しむシーンを増やす試みを行っています。

ネーミングの通り、ポケットにサッと入れられるサイズ感と、パウチ仕上げのパッケージがその最たるものとなっています。

「GO POCKET」を誕生させたのは、1953年から続く酒蔵が立ち上げた「津南醸造」から2020年にローンチされたブランド「GO」。

新潟でも最も雪深くなる地域と名高い津南町で、深い山の奥で冬に仕込まれた絶品の清酒を、様々な形で提供しています。

例えば、キャンプのグルメシーンで醍醐味を感じられる「直火料理」のときも、一緒に味わいやすいパッケージは非常に魅力的。

シンプルながら、日本伝統の巴柄がブランドロゴとなっていることで「日本酒」ということがしっかりと伝わるビジュアルも、とてもおしゃれですよね。

パウチ製法のため、熱湯で暖めることもできる「GO POCKET」。手軽に熱燗を準備することができ、寒い時期のキャンプで身体を温めるのに一役買ってくれます。火を囲みながら熱燗を味わう、まさに大人だからこその至福のひとときです。

せっかくの絶景を邪魔しないパッケージで、SNS映えもパーフェクト。トレッキングやスキー場、スポーツ観戦などでアクティブに動き回るシーンでも、ポケットやバッグに入れておけるシンプルな存在感もうれしいポイント。

シーンに合わせて味わいにもこだわりたいかたに向け、「GO POCKET」には2種類がラインアップされています。

淡麗辛口の「GO DINER」は、スッキリした中に純米らしいまろやかさが感じられる一品。まさに「ディナー」にぴったりの仕上がりです。

• ・純米吟醸
• ・原料米 五百万石（新潟県産）
• ・原材料 米( 新潟県産)、米麹（新潟県産米）
• ・精米歩合 50％
• ・アルコール度 15度以上16度未満
• ・容量 100ml

フルーティな「GO DOLCE」は、まるでデザートのように甘みを感じられる仕上がり。日本酒をスイーツに合わせるという楽しみ方が増えていきそうな一品です。

• ・純米吟醸
• ・原料米 五百万石（新潟県産）
• ・原材料 米（新潟県産）、米麹（新潟県産米）
• ・精米歩合 55％
• ・アルコール度 13度
• ・容量 100ml

日本に生まれたからには、たっぷりと味わってみたい日本酒の世界。これまで未体験だったかたにもプレゼントしたくなる「GO POCKET」シリーズで、アウトドアシーンを飾ってみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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