私たちの生活にとても身近な「コンビニ」。最近では、東京オリンピックの取材で訪れた外国人記者たちの間で、日本の「コンビニグルメが美味しい」と話題になっていましたよね。

そんな美味しいものがそろうコンビニのなかでも、「ファミリーマート」では現在、期間限定で「お値段そのまま 40％増量作戦」というキャンペーンが実施中です。

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※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

「お値段そのまま 40％増量作戦」

2021年で創業40周年を迎えるファミリーマート。1981年の創業以来、日本発祥のコンビニとして国内外で店舗展開を行い、海外でも高い知名度を誇るコンビニのひとつです。

この度、40周年に向けたチャレンジ「40のいいこと！？」がスタート。直巻おむすびの包材を環境に配慮した素材へ変更したり、値下げシステムを簡素化することで廃棄の削減へと繋げたり、さまざまな取り組みが行われています。

今回のチャレンジのキーワードのひとつである「たのしいおトク」の一環として、期間限定で初の試みが開催中。それが「お値段そのまま 40％増量作戦」です。

こちらは創業以来、初めてのキャンペーンで人気商品20種類が増量中というかなりお得なもの。

嬉しいことにファミチキやサンドイッチなど、人気商品も含まれているため、ユーザーにとってはたまらないキャンペーン内容となっています。

「ポテトサラダサンド」220円

早速、近所のファミマに駆け込み、チルドコーナーにあったサンドイッチをゲット。レジに持って行く時点で、ずっしりとした重みを感じました。

40％増量のサンドイッチは、「ポテトサラダサンド」と「たまごサンド（8月17日から）」、「ハムチーズたまごサンド（8月24日から）」の人気の3種類。

今回は、8月10日（火）から発売されている「ポテトサラダサンド」をゲットしたので、実際に食べてみました。

持った瞬間に感じるずっしりとした重み。「サンドイッチってこんなに重かったっけ？」と思うほど、食べる前から増量されたことがわかります。

もちろん断面にだけ具材が集中していることはなく、奥までぎっしりと詰まったポテトサラダ。味はいつも通りですが、具材が多いせいか、かなりの食べ応えです。

一口食べるだけで、具材があふれだすほど。いつも「もう少しだけ量を食べたいな」と思っていたサンドイッチでも、ひとつで満足できるほどのボリューム感です。

「ポテトサラダサンド」は週替わり商品で、8月17日（火）からは「たまごサンド」、8月24日（火）からは「ハムチーズたまごサンド」が増量販売されます。こちらも楽しみですね。

「炭火焼きとり」130円

「ポテトサラダサンド」を買うときに、レジ横で見つけた「炭火焼きとり もも（タレ）」。こちらも増量中の対象商品です。

通常サイズで販売されている「炭火焼きとり もも（塩）」とサイズを比べてみましたが、増量された「炭火焼きとり もも（タレ）」は、お肉がギュウギュウに串に刺さっています。

濃厚なタレがたっぷりかかった焼とりは、これでもかというほどの食べ応え。しかも1本130円ですから、お店で食べる焼とりよりもかなりのコスパの良さ。

ちなみにこちらの焼とりは、3週間継続販売商品ですので、週替わり商品よりもお得に楽しめる期間が長くなっています。

ほかにも「ファミチキ」や「スパイシーチキン」、「深煎りピーナッツのピーナッツチョコ」や「ポテトチップス濃いめのり塩」などのお菓子類も2021年8月10日（火）～8月30日（月）まで増量中です。

皆さんもぜひ、お近くのファミリーマートへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

• 参考:Family Mart公式サイト
• image by:編集部
• ※税込価格です。
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