旅も人生も、もっと楽しく編集できる。

歩いて感じる非日常。現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ2016」

松崎 桃子
松崎 桃子
2016/08/03

大自然すべてを美術館に見立てて、里山を巡りながらその自然に溶け込んだ作品を見て回る、新潟県「大地の芸術祭の里」や、美しい瀬戸内海の島々を船を使って移動しながら作品に触れる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」など、日本国内には大規模な芸術祭があります。

しかし、交通の便が悪かったり、移動手段も大変だったり、宿泊先も探さないといけないだったりと色々と大変なことも。それも楽しみのひとつかもしれませんが、今回は日帰りでアートをたっぷり堪能できる都市型の芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」をご紹介します。

国内最大級の国際的現代アートの祭典

あいちトリエンナーレ2016」は、8月11日から愛知県で開催される国内最大級の国際的現代アートの祭典。現代美術を基軸としながら、ダンスやオペラなどの舞台芸術も展開されたり、街の中に建物にも作品が展示されているので、美術館を出て、歩きながらたくさんの刺激に出会うことができる芸術祭です。

大巻 伸嗣《Echoes-Infinity》 「MOMENT AND ETERNITY」Third Floor-Hermès Singapore 2012 Created with the support of the Fondation d’entreprise Hermès for Third-Floor Hermès Gallery -Singapore 2012.

3回目となる今回のテーマは「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」。国内外の様々な地域から多様なジャンルの100組以上のアーティストが集結し、「」の視点を取り入れた作品を展開します。

西尾美也+403architecture [dajiba]《パブローブ》 2013 photo: 冨田了平

歩いて楽しむアートホッピング!

主な会場は、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、そして、名古屋市内、豊橋市内、岡崎市内のまちなか。

このまちなかにある美術館、建物、そして野外にまで作品が展示され、歩きながら作品に出会うことができます。

特徴としては、それぞれの地区での会場間の移動はほとんど徒歩でまわれる点。名古屋市内、豊橋市内、岡崎市の3区間の移動手段には電車がオススメですが、着いてからは車も必要ないので、女子グループでも安心して回ることができますし、キッズがいても休憩しながら、自分たちのペースで見て回ることができます。

ジェリー・グレッツィンガー《Jerry’s Map》 2016 Courtesy of the artist
アーキテクツ・オブ・エアー《ペンタルム》 2013 photo: Alan Parkinson


東京生まれ。構成作家、ライター。
パリ第8大学造形美術学部修士課程終了。パリ滞在を経て、自分が生まれた日本をもっと知りたい!と思うようになりました。特に芸術祭が開催される場所を巡るのが好きです!

 名古屋 月給18万、社会保障完備でサムライ募集中。名古屋の謎すぎる求人 ★ 695
 鳥取 どっちが日本一? 鳥取砂丘より3倍も広い砂丘が「青森」にひっそりある ★ 526
 高知 次は土佐の偉人か!月給19万円で夢の坂本龍馬になれる高知の求人募集 ★ 21
 全国 あなたのジモトも襲われる!斬新すぎる「ご当地怪獣」が日本各地で大暴れ ★ 664
 福岡 見どころは北欧と和のコラボ。フラワーアート展「新花−SHINKA−」が福岡で開催 ★ 161
歩いて感じる非日常。現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ2016」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます