我が街にも「世界一」が。あまり知られていない地元の世界No.1自慢
7 コスモクロック21は世界一大きな時計 （神奈川）
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みなとみらいのシンボルの一つでもある観覧車コスモクロック21。全高112.5メートル、定員480名が乗車できるとのことで「世界最大の観覧車」としてだけでなく、実は「世界最大の時計」としてもギネスに記録を持っているのです。時計といってもあのデジタル時計の部分ではなく、観覧車自体が時計としての機能を持っていることはご存知でしたでしょうか。もしかするとこの二つ目の時計の存在自体を知らない方も多いかもしれません。支柱が60本の秒針となっており、60の秒数、分数を刻む構成となっているのです。光のアートと呼ばれるイルミネーションの演出は、毎晩日没後から午前0時まで毎時15分毎に実施されているそうです。
光のアートのひと場面はこちら。
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こんなユニークな光のアートも。よく見るとピカチュウが浮かび上がってきます。
カラフルな色使いが夜景によく映えます。
紅葉の時期にはデートスポットとしてもロマンチックな雰囲気の演出を手伝ってくれそうです。
世界最大の観覧車内でパチリ。乗車時間は約15分だそうです。
世界規模の空中散歩をあなたも体験してみませんか？
８ かつてギネスに認定された『世界一長いベンチ』（石川県・富山県）
全長460.9m『世界一長いベンチ』（石川県）
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「世界一長いベンチ」として、ギネスに認定されたスポットを２つ紹介。
ひとつ目は、石川県志賀町富来領家町の増穂浦海岸沿いにあるベンチは、なんと全長460.9mの木製ベンチ。1987年に大勢のボランティアの人たちの手によって組み立てられたそうです。
もうひとつは、2011年にギネスに認定された富山県南砺市のベンチです。市民を中心に約３００人が協力し、見事、ギネスの世界記録に認定されました。その長さはなんと653.02mです。
