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行列ができる「ヤンマー」の社員食堂が、週末ランチ限定で一般開放

バンビー
バンビー
2017/02/22

2017年2月4日より、週末のランチタイム限定で一般開放されているヤンマー本社ビルの社員食堂「Premium Marche OSAKA」。一般的な社員食堂のイメージとはかなり違い、開放的なスタイリッシュな空間が広がり、食堂メニューには生産地にこだわった素材が使われていると評判が高いようで、多くの人が殺到。週末は開店前から行列ができ、ラストオーダー前には完売するほどの人気ぶりだとか。うわさを聞きつけて、早速潜入取材をしてきました。

週末限定で一般開放。ヤンマーの社員食堂

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農業機械の大手メーカー「ヤンマー」が、農業振興の一環として、生産者と消費者をつなぐことを目的に週末のランチタイム限定で一般開放したのが、社員食堂「Premium Marche OSAKA(プレミアムマルシェオオサカ)」。この社員食堂では作り手の想いが詰まった新鮮な食材を、ヤンマー本社の社員食堂という私たちにとっては非日常的な空間で、たっぷりと味わうことができると、評判です。

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梅田の一等地に構えるヤンマー本社ビル

1階のエントランスホールより直通エレベーターで社員食堂のある最上階の12階へ上がると、そこには梅田の街を見下ろせる広々とした空間が広がっていました。約200もの席が用意されており、平日はヤンマー社員の皆さんが、ここでランチを食べたり、ミーティングをおこなっていますが、普段入ることのできないオフィスを見て、まるで社会見学のように新鮮な感覚になることもしばしば。

食堂に入ってすぐ視界に入ってくるのが、中心部に設けられたガラス張りの養蜂場「BEE GARDEN」。ここでは、ヤンマーが協賛しているNPO法人『梅田ミツバチプロジェクト』の一環として、本社屋上でミツバチを飼育し、ハチミツを製造しているそうです。このガーデンがあることで、食堂全体に緑あふれる開放的な空間に

屋上へとつながっている『BEE GARDEN』
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大型スクリーンも設置されており、平日はここで社内ミーティングやプレゼンテーションも開催されている様子
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12階の高さから梅田の街並みを見渡せる窓側は人気席

レジの前では、ランチに使用されている食材の生産者やそのこだわりが紹介されていました。作り手の顔が見えるからこそ、どのような環境で野菜が育てられたのかなど、食事を前に、食材に対する想いが膨らみました

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メニューとこだわりの食材が紹介されている
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こちらは鹿児島県種子島で榎元さんによって収穫された安納芋

注文の流れは、まずレジにてメニューを伝えて精算したのち、食券代わりに木のコインをもらいます。そして、一般的の食堂と同じように、カウンターに並び、食券と引き換えにランチプレートを受け取ります。席の確保は、精算の前でも後でもOK!

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レストランのようにきれいな空間で、唯一“食堂らしさ”を感じることのできるカウンター。清潔感のあるおしゃれな厨房が印象的

自然の恵みを満喫できるこだわりのランチはお得感たっぷり

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今週のプレミアムマルシェランチの「茶美豚ミラノ風カツレツ桃太郎プレミアムトマトのソース」

今週のメニューは、「プレミアムマルシェランチ(税込1,000円)」と「プレミアムマルシェカレー(税込900円)」の2種類があります。その中で、一汁三菜プレートの「プレミアムマルシェランチ」では、メインにお肉かお魚かを選ぶことができます。内容は週替わり。この日は、お肉が「茶美豚ミラノ風カツレツ桃太郎プレミアムトマトのソース」で、お魚が「寒ぶりと大根の照り煮」でした。どれも捨てがたかったのですが、この日はカツレツとカレーを選択!


ボリューム満点のカツレツは、お肉が柔らかく食べ応えがありました。具だくさんの味噌汁はやさしい味付けで、にんじん・ごぼう・大根のシャキシャキ感まで味わえます。

プレミアムカレーは、少し辛口な”大人のカレー”。「BEE GARDEN」で作られた純正生ハチミツを混ぜれば、濃厚でマイルドな口当たりになります。彩り豊かなサラダは10種類もの野菜から作られており、鮮度と野菜本来の味を十分に味わえます。

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「プレミアムマルシェカレー(純正生ハチミツ付)」

フリードリンクが付いているのも嬉しいです。お茶やジュースを、そして食後はコーヒーなどを自由に飲むことができるので、食後もまったりとした時間を過ごすことができます。

1階にて入場制限が行われているおかげで、普通のレストランのように外で待っているお客さんを気にする心配もなく、ゆっくりとランチとドリンクを楽しむことができました。梅田の一等地に立つビルの最上階で、梅田の街の景色を見ながら、優雅に楽しめるこだわりのヘルシーランチがなんと1,000円で楽しめてしまう。お得感たっぷりでした!

早めに完売する人気ぶり!

お手頃な価格はもちろんながら、梅田の中心部にあるのでアクセスは抜群!阪急梅田駅から徒歩5分と、買い物途中でも簡単に行くことができます。客層も幅広く、家族や友達はもちろん、幼児用のイスや食器も用意されています。キッズメニューはありませんが、子連れのファミリーでも安心して楽しむことができますね。

最後になりますが、一番印象深かったのは、マルシェで働かれているヤンマー社員の皆さんの対応が親切かつフレンドリーだったこと。普段、生産者の方々と近い立場で仕事をされている皆さんと接することで、ヤンマーという会社と社員の皆さんが農業に対して真剣に向き合っているということを感じました。

オープンしたばかりですが、訪れた日(2月12日)もラストオーダーの14時30分を前に、ランチが完売していました。人気が落ち着くまでは、早めの時間に行かれることをおすすめします。

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ちなみに、今回10時45分にビルに到着しましたが、すでに大勢のお客さんが1階のエレベーターホールで待っていました。整理券をもらって待つこと30分。11時15分にはやっと食堂に入ることができました。

大阪周辺にお住いの方は、週末に梅田へお出かけの際、「Premium Marche OSAKA」にて普段とは一味違うランチを楽しまれてはいかがでしょうか?

 

Premium Marche OSAKA
場所:ヤンマー本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」12階(大阪市北区茶屋町1-32)
営業時間:毎週土曜日、日曜日 11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)(※営業日が変更になる場合がるので事前にご確認ください)
メニュー
プレミアムマルシェランチ(肉 or 魚)フリードリンク付 1,000円(税込)
プレミアムマルシェカレー サラダ+フリードリンク付 900円(税込)
※ランチの内容は週替わり、数量限定
「Premium Marche OSAKA」公式サイト

  • 取材・文/バンビー
  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
バンビー

大阪・北摂生まれの兵庫県宝塚在住。阪急電車で移動し、おもに京阪神が行動範囲です。趣味はトライアスロンとカメラ。

行列ができる「ヤンマー」の社員食堂が、週末ランチ限定で一般開放
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