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女性が教える「混浴温泉」で失敗しないコツ。秋田「乳頭温泉郷」編

小林繭
小林繭
2017/02/15

何はともあれ、混浴入浴のススメ

廃校を移築利用し、独特の風情が楽しい大釜温泉の露天

image by: 秋田観光コンベンション協会

温泉を楽しむとき、女性にとって敷居があがるのが混浴の存在。まわりを見回してみると、混浴と聞いた時点であっさり諦めてしまう人、とりあえずどんな感じか見に行って入れそうだったら入ろうかな?という人、まったく臆せず堂々と入る人、の3タイプがあると思うのです。

ちなみに私は真ん中のあわよくば入っちゃおうかなタイプ。なので、臆せずどんどん服を脱ぎだす友人なんかが一緒だと急に心強くなって、こちらもつられるように裸になります(笑)。 

さて、たいていの場合、混浴のお風呂にはそれなりの配慮がされています。例えば、内湯だと湯けむりもうもうでほとんど視界がないとか

露天の場合、簡易的な脱衣所スペースが用意されていますよね。このいかにもほったて小屋といった風情の脱衣所は、脱いだ服を置いたり雨風をしのぐためにあるのですが、これまでの経験からするとなんとなくどこの温泉もこのほったて小屋からそう遠くないところにお湯があり、うまくいけばわずか数歩でちゃんとお湯に浸かれるようになっています。ということは、手ぬぐいで身体を隠しながらダッシュで温泉に入れば裸の姿が空間にさらされる時間はわずか数秒。と聞くと、一段敷居が下がる気がしませんか?

とろけるような乳白色の湯が自慢の「鶴の湯」の湯

image by: 秋田観光コンベンション協会

この法則は乳頭温泉の露天も同じく。自然の中で開放感満点なので、パッと見るといかにも丸見えのような気がしますが、実はそれほど丸見えというわけでもないのです。そもそもお湯に浸かってしまえば大丈夫なわけだし、「鶴の湯」にいたってはお湯の色が乳白色なのでもしも隣に知らないおじさんがいたとしてもまったく見える心配などありません。

この乳白色のにごり湯の混浴は女性にとってなんとも喜ばしい泉質で、一度湯に浸かってしまえば自然のバスタオルをまとっているようなもの。自由に好きな体制をとったり、あっちこっち行きたいところへ移動したりが心おきなくできるのは高ポイントです。入るときと出るときだけ一目を気にすればいいので、混浴がはじめてという人は、まずこの乳白色の温泉から試してみてはいかがでしょう。

小林繭

東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノやロハスネタを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

女性が教える「混浴温泉」で失敗しないコツ。秋田「乳頭温泉郷」編
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