青森の雪原にミステリーサークルが出現。犯人はたった1人の「足跡」
最終日はビシャビシャの濡れ雪が降る中、ライトアップされた作品がお目見え!
公開最終日の12日は、あいにく朝から雪が降り続いていました。それも、気温が比較的高く、水分が多い濡れ雪です。これは、ほとんど消えてしまうのではないか……。そう心配しながらライトアップの時間帯めがけて車を走らせました。9日の製作中にはなかったキャンドルの雪明りが並んでいます。
降り続く雪に冷たく濡れながら展望台へ。
エレベーターで高い2階へ上り、扉を開けてデッキに出ると……。
くっきりと作品が見えました!しかも、ライトアップに照らされた幾何学模様が幻想的!
デジタルカメラでズームしてみると、輪郭の深さがよくわかりますね。
10日に描かれた側面のハート模様も。
背面側の田んぼアート駅の前に広がる模様もしっかりと。
image by: サイモンさんの公式フェイスブック(パブリックドメイン)
この田んぼアート駅も、お米型のボードに絵が描かれたライスアートで飾られていました。
さらに10日には地元有志による「スノーアーティスト集団It’s OK.」のメンバーとサイモン氏がコラボレーションして、側面や背面側の雪原にもアートを描きました。
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