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2019/01/23

スイーツにお土産も充実

image by:PR TIMES

同施設のカフェのひとつである「バトラーズワーフ」では、人気商品である「白い恋人」「美冬」「TSUMUGI」を少しずつ盛り込んだ「白い恋人パフェ」(税込650円)を提供しています。人気商品をまとめて味わえるだけでなく、ソフトクリームも濃厚で抜群の美味しさです。

image by:PangJee_S/Shutterstock.com

そのほかにも、定番人気の「白い恋人ソフトクリーム」(税込300円)もおすすめです。濃厚でいてさっぱり食べやすいソフトクリームは、ホワイト・ブラック・ミックスの3種類。冬場でも食べたくなる、こだわりのソフトクリームです。

また「白い恋人」が名高い石屋製菓ですが、チョコレート製品以外のお菓子もハイクオリティで外せません。定番の「白い恋人」や人気上昇中の白いバウムクーヘン「TSUMUGI」、第2の定番のお菓子になりそうな「美冬」など以外にも、これは買っておきたいお土産が多数あります。

今回はその魅力あふれる商品の中から、筆者が特にピートしたいお菓子を2つ紹介します。

i・ガトー(税込216円~)

image by:石屋製菓公式Webサイト

一見大きめのカップケーキ風ですが、普通のカップケーキよりも、コクやミルクの風味が非常に濃厚で、どうやら秘密は一緒に練りこまれたホワイトチョコレートパウダーやチーズにあるようです。電子レンジで軽く温めてから食べると、より風味の良さが引き立ちますよ。

5個入り・10個入りの箱買いのほかにも、ばら売りでの販売も行っているので、まずは自分用にひとつお試しになることをおすすめします。

ルセット デ アルチザン(税込972~1,080円)

image by:石屋製菓公式Webサイト

クラシック・オレンジ・チョコレートの3種類あり、見た目はパウンドケーキっぽいのですが、普通のパウンドケーキよりもしっとり滑らかな食感です。カスタードクリームや蜂蜜を練りこんで作るとあるので、しっとり感のヒミツはそこにあるのでしょうか。

スイーツ好きのためあちこちのパウンドケーキを食べ歩いている筆者ですが、石屋製菓の「ルセット デ アルチザン」のような商品には、ちょっと出会ったことがありません。こちらは包装パッケージにリボンがついていて、そのまま贈答に使うこともできそうですね。店頭では、単独・3種類のセットどちらでも購入できますよ。

冬場の気になるアクセスは?

image by:Koki Yamada/Shutterstock.com

厳冬期の北海道ですから、雪道やアイスバーンでの運転に慣れていない方は公共機関を使って行くのが無難でしょう。もっともわかりやすいのは、地下鉄を利用する方法です。


「白い恋人パーク」の最寄り駅は、市営地下鉄東西線の「宮の沢」駅で、JR札幌駅(地下鉄では「さっぽろ駅」)からは20分ほどの距離です。この駅で下車すると、地上を目指すまでにいくつか「白い恋人パーク」への案内表示が出ています。それに従っていくのが一番わかりやすいと思います。地下鉄を降りてから約7分ほどで白い恋人パークに到着です。

2016年時点のイメージです。(image by:ArtNat/Shutterstock.com)

また、もうひとつの公共手段として、高速バスを利用する方法があります。こちらは、札幌と小樽方面を結ぶ高速バスに乗り、「西町北20丁目」で下車。道道124号を5分ほど直進すれば到着です。この方法だと小樽方面からもアクセスできるので、小樽観光の帰りに立ち寄ることも可能です。

なお、車でのアクセスはJR札幌駅から約25分、新千歳空港からは道央自動車道を利用して約1時間とのことです。

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