やっぱりテッペン目指したい。日本の人気「タワー」ランキング
第3位 通天閣/大阪府
3位の大阪府「通天閣」は、まさに大阪のシンボル的な存在ですね。大阪市浪速区の新世界中心部に建つ展望塔で、国の登録有形文化財にしてされており、公式キャラクターの「ビリケン」さんも有名です。
また、食い倒れ街でもある大阪にあるため、周囲には多くの串カツ屋があり、なかでもジャンジャン横丁にあるテイクアウト可能な新世界の名店「八重勝」がおすすめです。
第2位 東京スカイツリー(R)/東京都
2位には東京都の「東京スカイツリー(R)」がランクインしました。スカイツリーといえば、墨田区にある電波塔で、東京タワーの2倍近い高さ高さ634mの世界一高いタワーですね。
最高到達点フロア450mまでエレベーターに乗って登ることができ、天望デッキは360度の開放的な空間になっており東京を一望することが可能です。
周辺にはすみだ水族館、プラネタリウム“天空”があり、そして東京ソラマチでショッピングやグルメを楽しむことができますよ。
第1位 東京タワー/東京都
そして、第1位には東京の赤いシンボル「東京タワー」が選ばれました。1958(昭和33)年の竣工以来、世界的にも東京、さらには日本のシンボルとされてきた高さ333mの東京タワーは、スカイツリーが現れてもなお日本を象徴する存在とされているようです。
正式名称は日本電波塔といい、地上150mの高さにあるメインデッキからは、東京の街を一望できるのが魅力です。また2018年3月3日(土)にグランドオープンした、高さ250mに位置する「トップデッキ」にも、事前予約の「トップデッキツアー」で登ることができますよ。
東京の中でも都市部にあり、さまざまな路線でアクセスができる好立地にあるため、ショッピング、グルメ、宿泊などにも困らず国内外の観光客から愛されているタワーですね。
長きにわたって愛されてきた東京タワーの人気は根強いものがあるようですね。このほかにも、ご当地のシンボルといえるタワーはまだまだたくさんあります。展望台があるご当地タワーを旅先で探してみて、その街の景色を堪能してみるのもおすすめです。
source:ランキングー!
image by:Sean Pavone/Shutterstock.com(京都タワー)
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