国内最高峰のパワスポも。死ぬまでに行きたい「神社仏閣」10選
第3位 伊勢神宮/三重県
第3位にランクインした三重県の「伊勢神宮」は、明治時代から太平洋戦争前までは、すべての神社の上に位置する神社とされていました。
「お伊勢さん」、「大神宮さん」と親しく呼ばれていますが、正式には「神宮」といいます。天照大御神をお祀りしていることから、古くから現在まで、多くの参拝客でにぎわっています。
また、最近ではパワースポットの聖地として筆頭に挙げられるほどの人気です。
第2位 出雲大社/島根県
第2位の「出雲大社」は、島根県出雲市大社町杵築東にある神社で、大国主大神をお祀りしています。
縁結びの神・福の神として人気で、日本最古の歴史書といわれる『古事記』にその創建が記されているほどの歴史があります。
また、こちらも近年パワースポットとしても注目されています。
第1位 霧島神宮/鹿児島県
そして今回の調査で第1位にランクインしたのは、鹿児島県の「霧島神宮」でした。こちらも南九州・鹿児島を代表するパワースポットの地として有名な霧島のなかで、最強のスピリチュアルスポットとして注目を集めています。
創建が6世紀ごろという古い歴史を誇り、樹齢800年と推定される「ご神木の杉」がパワースポットとして知られています。また、坂本龍馬が参拝したことでも有名な神社です。
鹿児島県の霧島神宮が、伊勢神宮や出雲大社を上回って1位になったのは、少し意外な結果かもしれませんね。注目されているパワースポットとしての魅力も大きいのかもしれません。
気になる神社仏閣があれば、お参りに行ってみてはいかがでしょうか。