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氷のホテルにお祭りも。冬こそ訪れたいカナダ・ケベック州5つの魅力

坂本 正敬
坂本 正敬
2019/03/23

理由その3:世界各国から観光客が押し寄せる冬のカーニバルを楽しめる

ケベック・ウィンター・カーニバルのオフィシャルキャラクター(筆者撮影)

ケベック・シティで毎年2月になると、冬のウィンターカーニバルが開催されます。

世界大戦などで中断した時期があるものの、とても長い歴史があるカーニバルです。

開催中は米インターネット検索サイトgoogleのロゴが世界的にケベック・ウィンター・カーニバルのロゴに変わるほど知名度の高いお祭りになります。

期間を通じて多くの人が訪れますが、最大の盛り上がりは最終日に45分間ほど行われる町流しカーニバル。

マイナス20℃など極寒の中で、大道芸やバンドが群衆の中を通り抜けていく時間は、群衆の興奮もピークに達します。カーニバルの公式飲料である「カリブー」と呼ばれる香辛料の入った赤いお酒も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ちなみにカナダと言えばメープルシロップですが、そのメープルシロップを煮詰め、雪上に垂らして冷やし、割りばしのような棒で巻いて食べる「メープルタフィー」もカーニバルでは楽しめます。

メープルタフィー(筆者撮影)

平らにならしたキレイな雪の上に煮詰めて溶けたメープルシロップを棒状に流すと、雪の冷たさでメープルシロップが冷え固まります。そのシロップを手際よく巻いて、メープルシロップのキャンディースティックを作るのですね。

挑戦してみると、意外に難しいメープルタフィー作り。現地の人によれば、まずは棒をメープルシロップの端に突き刺し、その上で巻いていくといいのだとか。

作って楽しく、食べておいしいおやつですから、ぜひとも冬のケベックでチャレンジしてみてくださいね。


翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体に日本語と英語で執筆する。 主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。

氷のホテルにお祭りも。冬こそ訪れたいカナダ・ケベック州5つの魅力
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