聖地巡礼にLCC…平成を象徴する「旅ワード」チェック
第5位 旅行比較サイト
第5位にランクインした「旅行比較サイト」は、飛行機料金、ホテル料金、ツアー料金を簡単に比較できる各サイトです。
色々な目的にあわせて自分好みに比較ができるため、旅のプランをいつでもどこでも手軽に組むことができるようになりました。
第4位 インスタ映えスポット
第4位は「インスタ映えスポット」がランクインしました。お出かけした先の写真を、人気SNSであるInsatgram(インスタグラム)にアップすれば、多くの人から注目を集めたり、その時々の「楽しい」「面白い」などの感情を共有できます。
そういった投稿で特に人気を集めているフォトジェニックな場所などが、いわゆるインスタ映えスポットですね。近年では、本来旅の副産物であったInstagramへの投稿自体が旅の目的になってきています。
- ・詳細記事
- >>>ここだけの貴重な風景。カメラを持って出かけたい人気観光地TOP10(2019年1月25日掲載)
第3位 民泊
第3位にランクインした「民泊」は、ホテルや旅館といった専門に宿泊施設ではなく、個人所有の住居を旅行客の宿泊施設として利用しようというもの。
一般的な宿泊施設よりも安く利用できることから近年、日本でも広まってきました。国内で考えると、観光客の急増により不足しているエリアにおいてのホテル、旅館を補完するものとしても期待されています。
第2位 オンライン予約
第2位には「オンライン予約」がランクインしました。飛行機、ホテル・旅館などの予約がインターネットを通じて行えるようになり、旅行がより気軽なものとなりました。
第5位の「旅行比較サイト」がサービスを展開していることもあり、通勤などの移動時間にスマートフォンで数分検索すれば、旅の計画から予約まで完了できることが魅力です。
第1位 LCC(Low Cotr Carrier)
第1位にランクインしたのは「LCC(Low Cotr Carrier)」、格安航空会社です。LCCは通常の航空会社が提供しているサービスを省き、ネットワークを活用してコスト削減、大幅に航空料金を引き下げています。
低価格で航空機を利用できるようになり、より安く旅行にでかけるようになりましたね。
平成はインターネットが急速に進化した時代です。これが旅行へも影響し、旅行をさらに身近なものにしたといえますね。令和では、一体どのような新しい旅ワードが現れるでしょうか。いまから注目ですね!
source:PR TIMES
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