男女で意外な違いアリ。「令和」で絶対に行きたい国内旅行先はどこ?

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2019/06/10

令和で絶対行きたい日本の旅行先トップ5:女性編

第5位 東京都

image by:ESB Professional/Shutterstock.com

女性の第5位は「東京」です。東京は日本屈指、世界有数の観光都市として、日本だけでなく世界からの観光客であふれています。

東京は江戸時代から続く日本的な文化と最先端の流行、カルチャー、テクノロジー、さらにアニメ、コミックといった日本独自のサブカルチャーが、一帯となっているエリア。

訪れる人たちは自分の見たいもの、感じたいものを選ぶことができ、下町や昔の風情を味わいたければ浅草や谷中、流行を感じるなら銀座、渋谷・原宿に、アニメやコミックなら秋葉原、池袋へ。

また美術館、博物館の数、充実度も世界有数で、オーケストラの数も世界で最も多く芸術の街でもあります。こういった最先端を楽しめ、多種多様な選択肢があることから、女性からの人気を集めたのではないでしょうか。

第4位 長崎県

image by:TOMO/Shutterstock.com

女性の第4位「長崎県」は、江戸時代は唯一の海外貿易拠点であったことから、日本とオランダや中国(清)といった海外の文化が融合した独自の文化、開放的な雰囲気がいまも残っています。

どことなく日本にはない異国情緒が最大の魅力です。また、ちゃんぽんに皿うどん、しっぽく料理、佐世保市の佐世保バーガーといった「食」の魅力も多岐に渡ります。

第3位 京都府

image by:Calin Stan/Shutterstock.com

女性の第3位は「京都府」でした。前述の男性編で書いたもののほか、「食」や「衣」も女性ならではの楽しみ方が可能です。

和洋食の名店が集まる京都では、連日行列の人気スイーツ店や、抹茶を使った独自進化を遂げたものが味わえます。

また各所で着物のレンタル、着付けを行ってくれるお店も多く、日ごろは着なれていない方でも、和服の魅力を味わえます。さらにコスプレ感覚で「舞妓さん」体験も可能です。


日本には魅力にあふれた場所は、まだまだたくさんあります。週末や長期休暇に、ぜひ新しい時代や文化を探しに、足を伸ばしてみてくださいね。

  • source:@Press
  • image by:aido/Shutterstock.com(屋久島)
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

 

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